昨日紹介した、イタリアンキッチン「ギンザ イル チェントロ」には、いつもお世話になっているHさんのセレクトによるワインを持ち込み、いくつかはブラインドで悩みながら楽しみました ![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_warai.gif)
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左)Champagne Charles du Roy Brut NV (仏、シャンパーニュ)
右)Champagne Arnaud de Cheurlin Brut Rose NV (仏、シャンパーニュ)
Charles du Roy はピノ・ノワール70%&シャルドネ30%。
非常にお買い得なプライス(3,000円以下らしい)なのですが、クリーミーなタッチで熟成感があり、酸もボディもしっかり。余韻の長さもそこそこ。手軽に楽しめるシャンパーニュとしては合格では?
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右のロゼはピノ・ノワール100%
後から赤ワインを追加しているとのことで、色がとてもキレイです。
果実味がしっとりとしてジューシーで、スティルワインぽさが強いシャンパーニュで、スモークサーモンとよく合いました。
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左)Chardonnay Salento IGT 2009 CIGNOMORO Winery (伊、プーリア)
右)Meursault Poruzots-Dessus 1998 Vincent Girardin (仏、ブルゴーニュ)
どちらもシャルドネですが、サレントは果実の甘みがキャンディぽく、樽はきいているけれど、なめらかでキレイな飲み心地。キリリと冷えた状態でいただく方がオススメ。
ムルソーは酸と果実味がキレイなエレガント系で、ピュアでツルツルした味わいで、(ブラインドで飲んで)ピュリニー?と間違えてしまいそうでした。
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Pinot Noir Andreen-Gale 2003 Flowers Vineyard (米、カリフォルニア)
果実味が鮮やかで、輪郭がクッキリとし、最初は閉じている状態でした。
複雑さとチャーミングさを併せ持っており、次第に甘くやわらかくなってきました。
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Chassagne-Montrachet Morgeot 1996 Domaine Jean-Noel Gagnard
(仏、ブルゴーニュ)
酸がイキイキとしています。
熟成感、複雑味、旨味があり、ひとつのいい飲み頃ではないでしょうか。
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Abadia Retuerta Cuvee El Palomar 1996 Finca Retuerta
(西、カスティーリャ・イ・レオン)
カベルネ・ソーヴィニヨンとテンプラニーリョ各50%。
ブラインドで出された時は、ボルドー?と思いましたが、まさかスペインとは!
力強さ、スモーキーさがありました。
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Barolo Bussia 1996 Alfredo Prunotto (伊、ピエモンテ)
もわもわした複雑味があり、タンニンは緻密でしっかり。
味わいに安定感があり、これは文句なくウマイ!
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Barbaresco Martinenga 1989 Marchesi di Gresy (伊、ピエモンテ)
バローロより年数を経ているのに、色が非常にキレイ。
アロマは豊かで厚みがあり、口にすると弾む感じがあり、酸も充実。これもいい飲み頃。
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Chateau Doisy-Vedrines 1990 <Sauternes> (仏、ボルドー)
最後は甘口のソーテルヌで。
貴腐のニュアンスが強く感じられました。酸は弱め。
色はかなり濃いですが、飲むとまだ若く、これからの熟成が楽しみです。
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イタリアンのお店でしたが、ワインはフランスやスペインも混じり、でも、もちろん全く違和感などなく楽しめました。
ワインをご用意いただいたHさん、ありがとうございました。
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左)Champagne Charles du Roy Brut NV (仏、シャンパーニュ)
右)Champagne Arnaud de Cheurlin Brut Rose NV (仏、シャンパーニュ)
Charles du Roy はピノ・ノワール70%&シャルドネ30%。
非常にお買い得なプライス(3,000円以下らしい)なのですが、クリーミーなタッチで熟成感があり、酸もボディもしっかり。余韻の長さもそこそこ。手軽に楽しめるシャンパーニュとしては合格では?
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/52/5a/e8619e2695ffdacb931b95c24877d358.jpg)
右のロゼはピノ・ノワール100%
後から赤ワインを追加しているとのことで、色がとてもキレイです。
果実味がしっとりとしてジューシーで、スティルワインぽさが強いシャンパーニュで、スモークサーモンとよく合いました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/21/9b/866b133ba1ce8dcadd3ddace94989b03.jpg)
左)Chardonnay Salento IGT 2009 CIGNOMORO Winery (伊、プーリア)
右)Meursault Poruzots-Dessus 1998 Vincent Girardin (仏、ブルゴーニュ)
どちらもシャルドネですが、サレントは果実の甘みがキャンディぽく、樽はきいているけれど、なめらかでキレイな飲み心地。キリリと冷えた状態でいただく方がオススメ。
ムルソーは酸と果実味がキレイなエレガント系で、ピュアでツルツルした味わいで、(ブラインドで飲んで)ピュリニー?と間違えてしまいそうでした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/42/071395d61e8582047b49114337ea0d5a.jpg)
Pinot Noir Andreen-Gale 2003 Flowers Vineyard (米、カリフォルニア)
果実味が鮮やかで、輪郭がクッキリとし、最初は閉じている状態でした。
複雑さとチャーミングさを併せ持っており、次第に甘くやわらかくなってきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2f/71/718ef30236d84160dfda64efe133c968.jpg)
Chassagne-Montrachet Morgeot 1996 Domaine Jean-Noel Gagnard
(仏、ブルゴーニュ)
酸がイキイキとしています。
熟成感、複雑味、旨味があり、ひとつのいい飲み頃ではないでしょうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/56/b6/b7017068533d988dc0073d215220c053.jpg)
Abadia Retuerta Cuvee El Palomar 1996 Finca Retuerta
(西、カスティーリャ・イ・レオン)
カベルネ・ソーヴィニヨンとテンプラニーリョ各50%。
ブラインドで出された時は、ボルドー?と思いましたが、まさかスペインとは!
力強さ、スモーキーさがありました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/44/cdf0adbdf8ba88f31111d575e830611d.jpg)
Barolo Bussia 1996 Alfredo Prunotto (伊、ピエモンテ)
もわもわした複雑味があり、タンニンは緻密でしっかり。
味わいに安定感があり、これは文句なくウマイ!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5c/44/cdf0adbdf8ba88f31111d575e830611d.jpg)
Barbaresco Martinenga 1989 Marchesi di Gresy (伊、ピエモンテ)
バローロより年数を経ているのに、色が非常にキレイ。
アロマは豊かで厚みがあり、口にすると弾む感じがあり、酸も充実。これもいい飲み頃。
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Chateau Doisy-Vedrines 1990 <Sauternes> (仏、ボルドー)
最後は甘口のソーテルヌで。
貴腐のニュアンスが強く感じられました。酸は弱め。
色はかなり濃いですが、飲むとまだ若く、これからの熟成が楽しみです。
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イタリアンのお店でしたが、ワインはフランスやスペインも混じり、でも、もちろん全く違和感などなく楽しめました。
ワインをご用意いただいたHさん、ありがとうございました。
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