先日書いた “桃” の記事で、スパークリングワインを注いで作る “ベリーニ” を紹介しましたが、
思い出したらまた味わいたくなって、早速、作ってみました。
イタリアのプロセッコかスペインのカバを買いに行ったものの、ちょうどいいものが見付からず、とってもお安くなっていた クレマン・ド・ブルゴーニュを購入。
Cremant de Bourgogne Brut Domaine CHEVROT et Fils (France, Bourgogne)
仏ブルゴーニュ南部、シェイイ・レ・マランジュ村のドメーヌ・シュヴロがつくるクレマン(瓶内二次発酵のスパークリングワイン)です。
日本人女性が嫁いでいることで知られているドメーヌですね。
ほどよいコク、ミネラル感と、心地よい酸味があり、そのまま飲んでも充分おいしい。
泡立ちも元気です。
シャルドネ100%と思っていたら、ピノ・ノワール90%、シャルドネ5%、アリゴテ5%のブレンドでした。ボディのコクはピノ・ノワールから来ているんですね。5%のアリゴテも効いているようです。
まずはワインだけで楽しんでから、デザートの桃を加えました。
山梨県産 “一宮白桃”
この桃、本当においしい~
クレマン・ド・ブルゴーニュに入れるのは、お互いにもったいない気もしましたが、ここは敢えてマリアージュさせてみました。
桃+クレマン・ド・ブルゴーニュ
皮をむいてカットした桃をワイングラスに入れ、クレマンを注ぎ、しばらく置きます。
すると、桃の風味がワインに溶け出し、ワインが桃フレーバーになり、これは美味!
飲んだ後に残った桃にはワインがほどよく浸み込み、これも美味~
思わず、もう1杯作ってしまいました(笑)
桃をスパークリングワインでアレンジした“ベリーニ”を作るのは、最盛期の今だけの贅沢です。
人の集まるこの時期、ぜひお手製のベリーニを振る舞ってみてはいかが?
思い出したらまた味わいたくなって、早速、作ってみました。
イタリアのプロセッコかスペインのカバを買いに行ったものの、ちょうどいいものが見付からず、とってもお安くなっていた クレマン・ド・ブルゴーニュを購入。
Cremant de Bourgogne Brut Domaine CHEVROT et Fils (France, Bourgogne)
仏ブルゴーニュ南部、シェイイ・レ・マランジュ村のドメーヌ・シュヴロがつくるクレマン(瓶内二次発酵のスパークリングワイン)です。
日本人女性が嫁いでいることで知られているドメーヌですね。
ほどよいコク、ミネラル感と、心地よい酸味があり、そのまま飲んでも充分おいしい。
泡立ちも元気です。
シャルドネ100%と思っていたら、ピノ・ノワール90%、シャルドネ5%、アリゴテ5%のブレンドでした。ボディのコクはピノ・ノワールから来ているんですね。5%のアリゴテも効いているようです。
まずはワインだけで楽しんでから、デザートの桃を加えました。
山梨県産 “一宮白桃”
この桃、本当においしい~
クレマン・ド・ブルゴーニュに入れるのは、お互いにもったいない気もしましたが、ここは敢えてマリアージュさせてみました。
桃+クレマン・ド・ブルゴーニュ
皮をむいてカットした桃をワイングラスに入れ、クレマンを注ぎ、しばらく置きます。
すると、桃の風味がワインに溶け出し、ワインが桃フレーバーになり、これは美味!
飲んだ後に残った桃にはワインがほどよく浸み込み、これも美味~
思わず、もう1杯作ってしまいました(笑)
桃をスパークリングワインでアレンジした“ベリーニ”を作るのは、最盛期の今だけの贅沢です。
人の集まるこの時期、ぜひお手製のベリーニを振る舞ってみてはいかが?