【人工股関節置換】手術から1年6カ月が経過しました から続きます
前回のリポートから、そんなに大きな変化はありませんが、あ、これは、と気付いたことを書きます。
手術した左側の「膝」が、ずーっと違和感があったんですが、これがかなりなくなってきました。
違和感というのは、膝がこわばる感じで、膝を曲げるとパキパキ音がします。
手術をしたのは膝じゃなくて股関節なのに、なぜ膝がこんなにこわばるんでしょう?と、ずーっと思ってきました。
その膝のこわばり、違和感が、だいぶなくなってきました。
膝を曲げても、パキパキと音がしないことも多くなりました。
膝の動きがスムーズになったことで、歩行の姿勢も良くなってきたように思います。
そのほかのことでは、
椅子に座ったところからの片脚立ちに変化があります。
右脚を軸にして立ち上がるのは以前から難なくできますが、左脚を軸にしての立ち上がりはできませんでした。
これが、左の片脚立ちができるようになってきました。
とはいっても、右のようなスムースさはなく、まだヨロヨロではありますが、それでも進歩です。
そのうち、左右同じようにできる日が来るでしょうか?
新型ウイルスの感染が収まらない中、外出の機会も多くありませんが、家の中では家事で行ったり来たりしていますし、けっこう動いています。
ふと気づけば、膝の裏伸ばしや片足立ちなど、軽い運動を続けています。
そのおかげか、日常動作で苦労することはほとんどないような?
手術をして、それでおしまい、ではなく、
毎日少しずつでも身体を動かすようにすることが大事と、いつも思うようにしています
今週食べたおやつ 資生堂パーラー「ミルフィーユ」