昨日書いたように、スポーツ競技の対戦国のワインを飲み干すことで試合の勝利も掴もう!と考えるのが、ワイン好きの性。
ええ、飲む口実をつくっているだけです(笑)
ワインは、欧州、中東、南北アメリカ大陸、アジア、オセアニア、アフリカ大陸etc...と、世界各国でつくられている農産物です。
たとえば、中国でもワインづくりが盛んになってきて、ワイン産地も形成されています。
今週、中国ワインの生産者が来日し、中国ワインの試飲会が都内で開催されたので取材してきました。
まだ産地ごとの特徴が理解できていないので、詳細は後日もう一度紹介しようと思いますが、全体的な印象がとても良かったことは先にリポートしておきたいと思います。
私がワインを飲み始めた頃は、中国ワインはとてもマイナーな存在で、クオリティもまだまだ。
その後、海外の展示会などで飲む機会があっても、積極的に飲みたいかというと、まだ微妙な感じだったのですが…
しかし、今週の試飲会で飲んだ中国ワインは、レベルアップしている!おいしい!と思ったものがたくさんありました。
輸入されているものは多くないですが、パリオリンピックの対中国戦を観ながら中国ワインを飲んだら、より楽しい気分になりますね
中国ワイン試飲会については、またリポートします。