国内最大級のフランス料理イベント「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2018」が、17日間にわたって開催されます。
このイベントは、コストパフォーマンスが高く、クオリティの高いフランス料理を楽しむもので、約600軒のフランス料理店が参加します。
このイベント開催は、今年で8回目を迎えました。
そこで、6月4日、在日フランス大使館にて行なわれたプレス発表会を取材してきました。
― フランス料理をより気軽&おトクに楽しむ17日間 ―
このイベントの最大の魅力は、一律価格でのコースメニュー提供です。
普段は敷居が高くて気後れしてしまうようなレストランも、このレストランウィークは、参加全店舗で、ランチ2500円 または5000円、ディナー5000円の限定メニューが提供されます。
ランチ、ディナーとも、「前菜+メイン+デザート+食後の飲み物(コーヒーや紅茶など)」が基本で、税・サービス料込みの価格で、店によっては、グラスワイン付き5000円プランもあるようです。
参加店リストを見ると、え!ここも!?という店もあります。
これは見逃せませんよ~
プレス会見に臨むシェフの皆さん
レストランウィーク2018は、2018年9月22日(土)~10月8日(月・祝)の開催ですが、予約開始は9月5日(水)10:00からとなります。
クレジットカードの「ダイナースクラブ」が特別協賛をしていますので、ダイナースクラブ会員は8月29日(水)10:00から、ダイナースクラブ プレミアムカード会員は8月23日(木)10:00から先行予約が可能です。
ダイナースクラブカードを持っている人が予約では有利ですが、カード会員でなくても楽しめるイベントというのが嬉しいですよね。
予約方法:
公式サイト経由「一休.comレストラン」「ヒトサラ」から
または、電話で直接店舗へ。
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2018」公式サイト
https://francerestaurantweek.com/
フランス レストランウィークは、フランス料理の巨匠アラン・デュカス氏と深い関係にあります。
会見当日、本来はデュカス氏も臨席して挨拶をされるはずでしたが、都合により、ビデオレターでの挨拶となりました。
さて、2018年のテーマは「トレ・ボン!日本のテロワール」
日本独自の食材の魅力を、フランス料理でアピールします。
発表会に登壇したシェフたちからは、ゆり根、鮭トバ、フジツボ、酒粕、柚子、ワサビ、かつお節、地場野菜、といった食材が挙げられていました。
― 次世代を担うフォーカス・シェフ ―
参加店舗約600店の中から、個性と実力を兼ね備えた30代〜40代のシェフ14人を日本各地域エリアから選び、フランスから招聘する2名のシェフと合わせ、「次世代を担う16人のフォーカス・シェフ」として注目します。
店選びに迷ったら、これらフォーカス・シェフから選ぶのもいいですね。
下國 伸Nobu SHIMOKUNI 「コートドール」(北海道・札幌)
藤谷 圭介 Keisuke FUJITANI 「オプトゥルニーケイ」(北海道・札幌
清水 桂Kei SHIMIZU 「ボワラ」(青森県・青森)
緒方 稔Minoru OGATA 「ナクレ」(宮城県・仙台)
大森 雄哉 Yuya OHMORI 「レストラン トヨ トウキョウ」(東京都・日比谷)
大土橋 真也 Shinya OTSUCHIHASHI 「クラフタル」(東京都・中目黒)
後藤 祐輔Yusuke GOTO 「アムール」(東京都・広尾)
鳥海 智史Satoshi TORIUMI 「ヤオユ」(東京都・大手町)
山内 賢一郎Kenichiro YAMAUCHI 「レスト ケイ ヤマウチ」(愛知県・名古屋)
高松 章浩Akihiro TAKAMATSU 「アリーニュ」(愛知県・名古屋)
樋口 宏江Hiroe HIGUCHI 「志摩観光ホテル」(三重県・志摩)
山地 陽介Yosuke YAMAJI 「山地陽介」(京都府・京都)
有馬 亮Ryo ARIMA 「レストラン アレナ」(福岡県・福岡)
兵頭 賢馬Kenma HYODO 「オテルグレージュ ロルキデ・ブランシュ」(福岡県・宗像)
フランスから招聘する「次世代を担うフォーカス・シェフ」は女性です。
ミシュランガイド一つ星の「ローベルジュ・ドゥ・サンレミ・ドゥ・プロヴァンス」のシェフ、ファニー・レイさんと、ミシュラン三つ星「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」のシェフパティシエ、ジェシカ・プレアルパトさん。
女性シェフ2人は、フランスと地方の人気シェフの料理を味わうプレイベント「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレ」と「ガラディナー」に登場します。
「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレ」は、2018年9月5日(水)~16日(日)のうちの8日間で、東京・表参道の「ミーレ・センター表参道」3階サロンにて、ブランチ、ディナーが開催されます。
ブランチは5000円(税、ドリンク込)、ディナーは10000円(税、ドリンク込)というお手軽価格です。
フランス人シェフの登場は、9月15日(土)と16日(日)。
開催スケジュール詳細とほかの出演シェフ情報については、オフシャルサイトをご覧ください。
「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレ」
https://francerestaurantweek.com/miele/
9月18日(火)、19日(水)は、東京(18日)と大阪(19日)で、ガラディナーが開催されます。
フランスから来日する2人のシェフも、このガラディナーで一皿ずつ担当します。
東京では、六本木「リューズ」の飯塚隆太シェフと、「トゥールダルジャン東京」のエグゼクティブシェフであるルノー・オージェ氏が加わります。
大阪では、淀屋橋「プレスキル」の佐々木康二シェフ、「リーガロイヤルホテル 大阪」総料理長の太田昌利シェフが加わります。
東京と大阪の両日ともに担当するのが、鹿児島「ミディソレイユ」の上柿元 勝シェフ。
上柿元シェフは、このフランス レストランウィークの代表サポートシェフのひとりです。
ガラディナー詳細
https://francerestaurantweek.com/gala/
といったように、この秋、非常にオトクなフランス料理のレストランイベントが開催されます。
そこで、「どこに行くか?」「どう予約を取るか?」が重要なポイントになってきます。
もう来週は7月。9月まではまだ2カ月以上ありますが、予約は8月から始まります。
今のうちから、スケジュールを調整しておきましょう!
シャンパーニュで乾杯!
G.H.Mumm でした
その後は、シェフたちのお料理をいただきながらのレセプションとなりました。
ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2018 公式サイト
https://francerestaurantweek.com/
このイベントは、コストパフォーマンスが高く、クオリティの高いフランス料理を楽しむもので、約600軒のフランス料理店が参加します。
このイベント開催は、今年で8回目を迎えました。
そこで、6月4日、在日フランス大使館にて行なわれたプレス発表会を取材してきました。
― フランス料理をより気軽&おトクに楽しむ17日間 ―
このイベントの最大の魅力は、一律価格でのコースメニュー提供です。
普段は敷居が高くて気後れしてしまうようなレストランも、このレストランウィークは、参加全店舗で、ランチ2500円 または5000円、ディナー5000円の限定メニューが提供されます。
ランチ、ディナーとも、「前菜+メイン+デザート+食後の飲み物(コーヒーや紅茶など)」が基本で、税・サービス料込みの価格で、店によっては、グラスワイン付き5000円プランもあるようです。
参加店リストを見ると、え!ここも!?という店もあります。
これは見逃せませんよ~
プレス会見に臨むシェフの皆さん
レストランウィーク2018は、2018年9月22日(土)~10月8日(月・祝)の開催ですが、予約開始は9月5日(水)10:00からとなります。
クレジットカードの「ダイナースクラブ」が特別協賛をしていますので、ダイナースクラブ会員は8月29日(水)10:00から、ダイナースクラブ プレミアムカード会員は8月23日(木)10:00から先行予約が可能です。
ダイナースクラブカードを持っている人が予約では有利ですが、カード会員でなくても楽しめるイベントというのが嬉しいですよね。
予約方法:
公式サイト経由「一休.comレストラン」「ヒトサラ」から
または、電話で直接店舗へ。
「ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2018」公式サイト
https://francerestaurantweek.com/
フランス レストランウィークは、フランス料理の巨匠アラン・デュカス氏と深い関係にあります。
会見当日、本来はデュカス氏も臨席して挨拶をされるはずでしたが、都合により、ビデオレターでの挨拶となりました。
さて、2018年のテーマは「トレ・ボン!日本のテロワール」
日本独自の食材の魅力を、フランス料理でアピールします。
発表会に登壇したシェフたちからは、ゆり根、鮭トバ、フジツボ、酒粕、柚子、ワサビ、かつお節、地場野菜、といった食材が挙げられていました。
― 次世代を担うフォーカス・シェフ ―
参加店舗約600店の中から、個性と実力を兼ね備えた30代〜40代のシェフ14人を日本各地域エリアから選び、フランスから招聘する2名のシェフと合わせ、「次世代を担う16人のフォーカス・シェフ」として注目します。
店選びに迷ったら、これらフォーカス・シェフから選ぶのもいいですね。
下國 伸Nobu SHIMOKUNI 「コートドール」(北海道・札幌)
藤谷 圭介 Keisuke FUJITANI 「オプトゥルニーケイ」(北海道・札幌
清水 桂Kei SHIMIZU 「ボワラ」(青森県・青森)
緒方 稔Minoru OGATA 「ナクレ」(宮城県・仙台)
大森 雄哉 Yuya OHMORI 「レストラン トヨ トウキョウ」(東京都・日比谷)
大土橋 真也 Shinya OTSUCHIHASHI 「クラフタル」(東京都・中目黒)
後藤 祐輔Yusuke GOTO 「アムール」(東京都・広尾)
鳥海 智史Satoshi TORIUMI 「ヤオユ」(東京都・大手町)
山内 賢一郎Kenichiro YAMAUCHI 「レスト ケイ ヤマウチ」(愛知県・名古屋)
高松 章浩Akihiro TAKAMATSU 「アリーニュ」(愛知県・名古屋)
樋口 宏江Hiroe HIGUCHI 「志摩観光ホテル」(三重県・志摩)
山地 陽介Yosuke YAMAJI 「山地陽介」(京都府・京都)
有馬 亮Ryo ARIMA 「レストラン アレナ」(福岡県・福岡)
兵頭 賢馬Kenma HYODO 「オテルグレージュ ロルキデ・ブランシュ」(福岡県・宗像)
フランスから招聘する「次世代を担うフォーカス・シェフ」は女性です。
ミシュランガイド一つ星の「ローベルジュ・ドゥ・サンレミ・ドゥ・プロヴァンス」のシェフ、ファニー・レイさんと、ミシュラン三つ星「アラン・デュカス・オ・プラザ・アテネ」のシェフパティシエ、ジェシカ・プレアルパトさん。
女性シェフ2人は、フランスと地方の人気シェフの料理を味わうプレイベント「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレ」と「ガラディナー」に登場します。
「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレ」は、2018年9月5日(水)~16日(日)のうちの8日間で、東京・表参道の「ミーレ・センター表参道」3階サロンにて、ブランチ、ディナーが開催されます。
ブランチは5000円(税、ドリンク込)、ディナーは10000円(税、ドリンク込)というお手軽価格です。
フランス人シェフの登場は、9月15日(土)と16日(日)。
開催スケジュール詳細とほかの出演シェフ情報については、オフシャルサイトをご覧ください。
「ラ・ターブル・ドゥ・ダイナースクラブ@ミーレ」
https://francerestaurantweek.com/miele/
9月18日(火)、19日(水)は、東京(18日)と大阪(19日)で、ガラディナーが開催されます。
フランスから来日する2人のシェフも、このガラディナーで一皿ずつ担当します。
東京では、六本木「リューズ」の飯塚隆太シェフと、「トゥールダルジャン東京」のエグゼクティブシェフであるルノー・オージェ氏が加わります。
大阪では、淀屋橋「プレスキル」の佐々木康二シェフ、「リーガロイヤルホテル 大阪」総料理長の太田昌利シェフが加わります。
東京と大阪の両日ともに担当するのが、鹿児島「ミディソレイユ」の上柿元 勝シェフ。
上柿元シェフは、このフランス レストランウィークの代表サポートシェフのひとりです。
ガラディナー詳細
https://francerestaurantweek.com/gala/
といったように、この秋、非常にオトクなフランス料理のレストランイベントが開催されます。
そこで、「どこに行くか?」「どう予約を取るか?」が重要なポイントになってきます。
もう来週は7月。9月まではまだ2カ月以上ありますが、予約は8月から始まります。
今のうちから、スケジュールを調整しておきましょう!
シャンパーニュで乾杯!
G.H.Mumm でした
その後は、シェフたちのお料理をいただきながらのレセプションとなりました。
ダイナースクラブ フランス レストランウィーク 2018 公式サイト
https://francerestaurantweek.com/
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