うちの庭には何本かブドウの樹がありますが、メインは棚を作って日除けとしている(おそらく)デラウエア。
ほかに、今までひと房もならないけれど、実は由緒あるブドウ樹 が1本あります。
1997年の冬の剪定の際に枝をもらってきたのを挿し、根付いたものの、なかなか成長せず、樹自体も小さいままでした。
自然のままに放っておくこと14年。
それが、今日、母から「ブドウが実を付けている」と聞き、庭に見に行ってみると、たしかに3、4房ほどあります。
カベルネ・ソーヴィニヨン 山梨県勝沼町 城の平畑より
あの 「シャトー・メルシャン」の誇る“城の平”(じょうのひら)の畑のカベルネ・ソーヴィニヨンで剪定した枝から、ここまで育ちました
ブドウは接ぎ木をするのが常識で、フィロキセラ(ブドウ根アブラムシ)害を避ける、土地に合う台木を使うことで適応性が向上してよく育つ、というのが主な理由です。
が、これは剪定枝をそのまま挿し木しただけ。
ちょっとした期待もありましたが、数年たってもホームセンターの苗木コーナーのブドウ苗状態だったので、何年も放置していました。
ところが、これまでで初めてのブドウの実の赤ちゃんを発見!
樹自体も大きくなっていて、目を見張る成長ぶりです
順調にいけば、今年初めて自宅の庭のカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫できるかも?
もちろんワインは造れませんが、乞うご期待(笑)
久しぶりに庭をよく見てみると、色々な発見がありますね。
カベルネの隣の 「プルーン」 の樹にも実が
これも今年初かも?
すでにドライプルーンくらいの大きさに育っています。
可憐な姿の 柚子」 の花
柑橘は1年おきに不作となります。
昨年は超不作だったので今年は期待しています。
だんだんと庭がにぎやかになってきました
ほかに、今までひと房もならないけれど、実は由緒あるブドウ樹 が1本あります。
1997年の冬の剪定の際に枝をもらってきたのを挿し、根付いたものの、なかなか成長せず、樹自体も小さいままでした。
自然のままに放っておくこと14年。
それが、今日、母から「ブドウが実を付けている」と聞き、庭に見に行ってみると、たしかに3、4房ほどあります。
カベルネ・ソーヴィニヨン 山梨県勝沼町 城の平畑より
あの 「シャトー・メルシャン」の誇る“城の平”(じょうのひら)の畑のカベルネ・ソーヴィニヨンで剪定した枝から、ここまで育ちました
ブドウは接ぎ木をするのが常識で、フィロキセラ(ブドウ根アブラムシ)害を避ける、土地に合う台木を使うことで適応性が向上してよく育つ、というのが主な理由です。
が、これは剪定枝をそのまま挿し木しただけ。
ちょっとした期待もありましたが、数年たってもホームセンターの苗木コーナーのブドウ苗状態だったので、何年も放置していました。
ところが、これまでで初めてのブドウの実の赤ちゃんを発見!
樹自体も大きくなっていて、目を見張る成長ぶりです
順調にいけば、今年初めて自宅の庭のカベルネ・ソーヴィニヨンが収穫できるかも?
もちろんワインは造れませんが、乞うご期待(笑)
久しぶりに庭をよく見てみると、色々な発見がありますね。
カベルネの隣の 「プルーン」 の樹にも実が
これも今年初かも?
すでにドライプルーンくらいの大きさに育っています。
可憐な姿の 柚子」 の花
柑橘は1年おきに不作となります。
昨年は超不作だったので今年は期待しています。
だんだんと庭がにぎやかになってきました
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