シャトレーゼ「限定樽出し生ワイン リースリング」を飲んでみた＠春ワインフェア

ネット記事かなにかでチラリと見て興味を惹かれていた、お菓子の「シャトレーゼ」の春ワインフェアで登場する「樽出し生ワイン　リースリング」を買ってきました。

 

シャトレーゼは山梨県の勝沼に自社ワイナリー「シャトレーゼ　ベルフォーレワイナリー」を所有し、山梨産のブドウでワインをつくっていますが、菓子店舗でワインを販売しています。

私の地元のシャトレーゼでは、通常商品の瓶詰めワインのほか、その場でボトルに詰めてくれる「樽出し生ワイン」も扱っています。

昨年秋の新酒シーズンの時に、初めて「シャトレーゼ甲州ヌーヴォー2020」を買ってみましたが、お手軽価格で新酒の甲州ワインが飲めたので、また機会があれば、と思っていたところに、「春ワインフェア」で樽出し生ワインのリースリングが2021年4月9日に発売されると知りました。

これは買ってみないと！

 

ということで、以前買った時の空き瓶を手に店舗に行くと、ありました！

 

樽出し生ワイン　リースリング　　720ml

 

無濾過、非加熱処理のワイナリー直送の樽ワインを、店員さんがその場でボトルに注いでくれます。

ワイン自体は686円で、税込み754円。

前回の空き瓶を持参すれば、754円で新しいボトルに注いでくれます。

ボトルが必要な場合は、瓶代1本157円（税込）が追加されます。

 

この春ワインフェアで期間限定販売されるのは、白ワインの「リースリング」

 

日本産のリースリングは珍しいと思ったら、主体品種がリースリングで、輸入ワインと国産ブドウを使っています。

ということは、輸入のリースリングワインが主体かもしれません。

が、リースリング好きにとって、税込み754円で飲めるなんて、これは見逃せません！

 

ということで、買ってきて早速飲みました。

 

 

ボトルにはラベルがなく、何を飲んでいるのかわからないのが難です。

（写真もうまく焦点が合わずボケボケです ）

ボトルネックでもあればいいのですが。

 

消費期限の日付シールが、ボトルの下に貼られています。

日持ちのしない樽出しワインなので、冷蔵庫保管必須で、消費期限は2週間。

 

フレッシュ感いっぱいで、若々しく、さっぱりした果実味と心地よい酸味でスイスイ飲める白ワインです。

春らしい軽快さと、透明感のあるミネラルのニュアンスが感じられ、樽の風味はまったくありません。

リースリングらしい独特の風味もほんのりあり、やっぱりリースリングだわ～

 

これで1本（720ml）754円なら優秀でしょ！

ボトル代157円を追加しても、911円（税込）というお手頃さがいいですね

 

 

 

「樽出し生ワイン　リースリング」が買える「春ワインフェア」は期間限定です。

私の近所の店舗は、4月9日～18日ですが、4/16～25日という店舗もあります。

 

 

店舗の前の「春ワインフェア」ののぼりが目印です。

シャトレーゼのホームページに、キャンペーン実施店舗と期間が載っていますよ。

 

[参考]

シャトレーゼで2020年産甲州ヌーヴォーワインを買ってみた

https://blog.goo.ne.jp/may_w/e/5816f8bd2fb5bd513371ba1f26a59ee1