2月初旬の雪の日、車のドアに左手中指を挟んで負傷した話は以前にも書きましたが、その指の爪が昨夜ポロリと剥がれました!
今回の事故では中指の爪の根元周辺の外傷が深く、なかなかその傷が塞がりませんでした。
爪の内側は内出血で黒くなっていました。
ゆっくりと傷が塞がってくると、内出血の色も薄くなってきました。
その一方で、爪の根元付近がこんもりふくらんできました。
爪の根元は白くなり、地元の友人によると、下から新しい爪が出てきている、というのです。
ということは、今の爪はそのうち剥がれるってこと?
予測通り、しばらくすると爪がだんだんグラグラしてきました。
引っかけるのがイヤなので、サージカルテープで固定してきましたが、爪の土台との接着面が徐々に小さくなり、昨日は首の皮1枚、という状態でした。
案の定、テープを巻いたまま入浴していたら、いつの間にかテープが取れ、爪もない!?
ということで、負傷から3カ月後に爪が取れました!
下から新しい爪が伸びてきていますが、長さはだいたい全体の1/3ほど。
脚の怪我でかかっている皮膚科の医師によると、手の爪の生え変わりは半年かかるということなので、私のこの爪が元のようになるのはあと3か月後、ということです。
爪がなくて肉々しい土台がむき出しになっているので、布製の指サックを付けています(医師のおすすめ)。
指サックは100均で買いました。
またしばらく不便な状態が続きますが、仕方ありません。
爪を早く伸ばすケア方法をネットで見つけました。
爪の水分、油分ケア、水仕事にはゴム手袋、食事でしっかりたんぱく質を摂取するなどなど。
できるものはやってみようと思います。
今回、私の爪は剥がれるまでに3カ月かかりましたが、爪を剥がしたことのある友人は、負傷したその場ですぐ剥がれた、と言っていました。
想像するだけで恐ろしい~(笑)
庭の柚子の花が開きました
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