腱鞘炎やバネ指を経験し、今は左手中指の爪が剥がれた状態の私には、
スパークリングワインの抜栓はかなり力のいる作業です。
ペットボトルのキャップやジャム瓶のフタも開けるのに苦労していますし、握力弱いですよね、おそらく。
硬い栓に当たると、5分以上苦戦することはザラで、酷い時は10分かかったこともありました。
こうなると、途中でいったん休憩し、再度取り組む、という感じです(笑)
このGWも仕事関係でスパークリングワインの抜栓をしたのですが、コルクがとてもキツく、まったく動いてくれません!
びくともしないので、栓抜きを使い、テコの原理を利用して、少しずつコルクを浮かせていきました。
ところが、途中でコルクの頭の部分が取れてしまうという、前代未聞の事態に!
スパークリングワインのコルクが途中で折れるなんて!
仕方ないので、瓶口に残ったコルクを、普通のワインのようにソムリエナイフのスクリュー部分を差し込んで引き上げました。
その際、スパークリングワインが噴き出す恐れがあるので、ゆっくり慎重に引き抜きました。
幸い、噴き出すことなく、プシューっと軽い音を立てて無事に抜けました
スパークリングワインの抜栓が苦手な私には、コルク栓がなかなか抜けないよりも、噴き出しが懸念されても軽く抜けてくれる方がありがたいです。
どっちのタイプなのか、パッと見ではわからないので、運、でしょうか (笑)
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