最近、「スコーン」が人気だそうで、TVの情報番組で取り上げられていました。
スコーンはイギリスのティータイムなどに登場する焼き菓子。
スコーン レーズン入り
小麦粉とバター、牛乳をメイン材料にした素朴な焼き菓子で、ナイフで上下ふたつに割り、クロテッドクリームとジャムをつけて食べるのが定番。
25年以上前の会社員時代、イギリスの紅茶とお菓子に興味を持ち、紅茶教室に通ってティーコーディネーターの資格を取得しました。
紅茶だけでなく、イギリスのお菓子に関する本を読み漁り、今も手元に何冊もあります。
そんなことから、イギリスのお菓子が好きで、今もよく買い、食べることが多いのは「ショートブレッド」。
食べやすいサイズ感で、カルディなどで手軽に買えることも理由です。
スコーンの方は、トラディショナルなものはあまり買う機会がありませんが、無印からスティックタイプのものが発売されるようになったので、出張時の非常食に持って行ったりしています。
スコーンは、家でもときどき軽食替わりやおやつに食べます。
昨日食べたのは無印のチョコスコーンで、チョコチップがたくさん入っていてボリュームありました。
今、スコーンの販売店もバリエーションも増えているということですが、なぜ流行っているかはわかりません。
仕掛けた人がいそうですね。
バリエーションの多さが魅力のようですが、個人的には、何もまぜないシンプルなスコーンが一番の好みで、レーズンやクランベリーなどのドライフルーツ入りも好きです。
パサつく食感はスコーンのお約束で、水分必須
スコーン違いですが、最近よくTVのCMで流れている湖池屋のスコーンのCM「スコーン、スコーン、湖池屋スコーン…」は、30年以上前のCMのリバイバル。
小気味よい懐かしのフレーズとダンスシーンに見入ってしまいます(笑)
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます