油壺からバスで城ケ島にやって来ました。
晴れていれば富士山も良く見えるし海もきれいでなかなかの観光地と思います。
しかし江の島ほどの人気がないようです。でも最近では三崎港のマグロを中心とした海産物のお土産の方が脚光を浴びていますね。
この日も晴れていて写真右側によく見ると富士山がうっすらと写っています。
城ケ島大橋を渡って西側のバス停で降り、城ケ島灯台から磯沿いをハイキングして県立公園まで行く。そんな感じで
若い頃だったらここだけで一日のんびり過ごせましたが最近は年なので灯台に行ってちょっとうまいものを食べて帰るくらいです。
その城ケ島灯台です。
日本5番目の洋式灯台です。
バス停からお土産屋さんや食堂・民宿が並ぶ細い道を歩くとイカやサザエを焼く潮の香りがが食欲をそそります。
よく整備されたデッキの遊歩道を歩いていて展望台にでると城ケ島大橋が見えました。
長津呂の磯。春風が吹いて来たらこんなところで一日のんびりするのもいいのではないでしょうか。
城ケ島渡船の発着場に来てみました。
隣は海なのに釣り堀で魚を釣る気持ちというのはよくわかりません。
三崎港に行く渡船「白秋」に乗ってみました。
城ケ島大橋が良く見えます。
湾内を巡る遊覧船がやって来ました。
水中が見える遊覧船です。
三崎港と言えばお魚ですね。
うらり(魚を楽しむ里)は三崎港産直センターです。
20店舗近くの魚屋さんが鮮度の良い魚を販売しています。
もちろん港の周りには旅館やレストランなどでマグロ料理を中心にした食事ができます。