関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表村上和隆:東京出身-大阪赴任-京都事務所-滋賀田舎暮し (台東区立育英小学校⇒台東中学校⇒都立白鴎高校⇒東工大⇒大阪松下電器⇒京都エンゼル工業⇒ローム⇒テクノ経営⇒関西ISOシニアコンサルタントネットワーク代表)
※お知らせ:今後12~3月は京都伏見本部事務所に常駐しています
(4~11月は事務所は滋賀の山中の滋賀支所)
第16号 歯磨きは座ってしないと虫歯になる、座って歯磨きを躾ましょう
歯磨きは立って磨きますか?
歯磨きは座って磨きますか?
多くの方の答えは多分「当然、立って磨きますよ」でしょうね
しかしここに歯磨きの基本的で重要な問題があるのです。
⇒ トイレで男が座っておしっこするかどうかみたいなものですかね。
もし「私は座って歯を磨きます」という人がいたとしたらその人はかなり凄いですよ。
「歯磨きは立って磨くのが当り前ですよ、座るっていっても、洗面所に椅子がないじゃないですか」
まあ大方の人の答えはそんなものですかね。
しかし私は立って歯磨きするというのは大きな問題だと強く認識するようになりました。
その理由は次のようなものです。
①せいぜい30秒か1分くらいしか磨かない(正しい歯磨きは3~5分は必要)
②歯磨きはいい加減でいいという間違った認識になる
③立って歯磨きではゆっくり・丁寧に磨けない
④特に子供の歯磨きがいい加減になって幼少時に虫歯にさせてしまう
⑤お化粧を立ってする人はいないのに、何故か歯磨きの場合は疑問を感じない
⑥歯磨きはゆっくり時間と手間をか丁寧にするものだという見地が欠落している
⑦大事なことは、じっくり座ってゆったり行うことの大切さを理解していない
⑧立った姿勢で前かがみでは歯がきちんと磨けない
⑨立ち小便・立ち食い・立ち話は、良くないことだと認識していない
⑩立ってすることをさほど悪いと思っていない
⑪立ってすることの弊害を正しく理解していない
⑫きちんと座って物事を行うことの大切さを正しく理解していない
まあ化粧台には100%椅子があり、しかし一方洗面所には椅子は100%ないという認識が定着しているのがそもそも問題です。
人生や暮らしにはえてしてこれに似たことが多くあります。
しかし、人間は浅はかなもので、「そんなつまらんこと、どうでもいいじゃないか」とたかを括ってしまうものです。
つまらんことに本来すごく大事なことが潜在しているのです、これを間違えると積もり積もってとりかえしのつかないことになるものなのです。
「土手も蟻の穴からくずれる」のであります
「つまらんことだ」という認識は人間にやがて大きな損失やとりかえしのつかない害になって降りかかってくるものなのです。
「つまらんこと」が実はつまらんことではないのです。
「つまらんこと」が実はすごく大事なことなのです。
「つまらんこと」の積み上げが大きなことに繋がるのです。
つまらんことだが本来はすごく大事なことは沢山あります、少しだけ例をあげておきましょう。
① 誰にも、気軽に挨拶する
② 「ありがとう」と言う
③ 脱いだ靴や服を揃える、片付ける
④ 間食しない
⑤ 部屋やトイレや風呂や台所の掃除
⑥ 布団を定期的に干す
⑦ いざという時のために水を溜めておく
⑧ 物をしまう場所を1箇所決めておく
⑨ パソコンのファイルをバックアップする
⑩ メールをもらったら受信確認メールをすぐに返信する
⑪ お尻の穴を常にきれにしておく
⑫ 笑顔でいつも明るく振舞う
⑬ その他沢山ありますよ
私は昨年、近所の歯医者通いをきっかけに、自分の歯磨きの抜本的見直しに始まって、最終的に座って歯を磨くようになりました。
歯を丁寧に磨くには立ったままでは大きな無理、支障を得心したのです。
そのために洗面所に置く椅子はどんなのが良いのかいろいろ調べました。
洗面所に椅子を置くなんて、考えもしないし、実行しようとしないのが普通の人だと思います。
椅子は折りたたみのパイプ椅子にしました。普段は折りたたみ洗面所の手前に収納し使う時は引き出すようにしました。
腰痛の人にも洗面所の椅子は有効ですが、なんと言っても歯磨きが丁寧になり、歯槽膿漏や虫歯が完全に予防できます。
歯磨きについて座ってということを指摘する医者や保健所の人はいませんが、是非皆様は億劫がらずにやってご覧下さい
でも多分、洗面所に椅子なんて、億劫で、実行する人はいませんでしょうね。
変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない
高齢者社会を迎え病院や医者を頼らないで健康や体力を保ちませんか?
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第16号 歯磨きは座ってしないと虫歯になる、座って歯磨きを躾ましょう
歯磨きは立って磨きますか?
歯磨きは座って磨きますか?
多くの方の答えは多分「当然、立って磨きますよ」でしょうね
しかしここに歯磨きの基本的で重要な問題があるのです。
⇒ トイレで男が座っておしっこするかどうかみたいなものですかね。
もし「私は座って歯を磨きます」という人がいたとしたらその人はかなり凄いですよ。
「歯磨きは立って磨くのが当り前ですよ、座るっていっても、洗面所に椅子がないじゃないですか」
まあ大方の人の答えはそんなものですかね。
しかし私は立って歯磨きするというのは大きな問題だと強く認識するようになりました。
その理由は次のようなものです。
①せいぜい30秒か1分くらいしか磨かない(正しい歯磨きは3~5分は必要)
②歯磨きはいい加減でいいという間違った認識になる
③立って歯磨きではゆっくり・丁寧に磨けない
④特に子供の歯磨きがいい加減になって幼少時に虫歯にさせてしまう
⑤お化粧を立ってする人はいないのに、何故か歯磨きの場合は疑問を感じない
⑥歯磨きはゆっくり時間と手間をか丁寧にするものだという見地が欠落している
⑦大事なことは、じっくり座ってゆったり行うことの大切さを理解していない
⑧立った姿勢で前かがみでは歯がきちんと磨けない
⑨立ち小便・立ち食い・立ち話は、良くないことだと認識していない
⑩立ってすることをさほど悪いと思っていない
⑪立ってすることの弊害を正しく理解していない
⑫きちんと座って物事を行うことの大切さを正しく理解していない
まあ化粧台には100%椅子があり、しかし一方洗面所には椅子は100%ないという認識が定着しているのがそもそも問題です。
人生や暮らしにはえてしてこれに似たことが多くあります。
しかし、人間は浅はかなもので、「そんなつまらんこと、どうでもいいじゃないか」とたかを括ってしまうものです。
つまらんことに本来すごく大事なことが潜在しているのです、これを間違えると積もり積もってとりかえしのつかないことになるものなのです。
「土手も蟻の穴からくずれる」のであります
「つまらんことだ」という認識は人間にやがて大きな損失やとりかえしのつかない害になって降りかかってくるものなのです。
「つまらんこと」が実はつまらんことではないのです。
「つまらんこと」が実はすごく大事なことなのです。
「つまらんこと」の積み上げが大きなことに繋がるのです。
つまらんことだが本来はすごく大事なことは沢山あります、少しだけ例をあげておきましょう。
① 誰にも、気軽に挨拶する
② 「ありがとう」と言う
③ 脱いだ靴や服を揃える、片付ける
④ 間食しない
⑤ 部屋やトイレや風呂や台所の掃除
⑥ 布団を定期的に干す
⑦ いざという時のために水を溜めておく
⑧ 物をしまう場所を1箇所決めておく
⑨ パソコンのファイルをバックアップする
⑩ メールをもらったら受信確認メールをすぐに返信する
⑪ お尻の穴を常にきれにしておく
⑫ 笑顔でいつも明るく振舞う
⑬ その他沢山ありますよ
私は昨年、近所の歯医者通いをきっかけに、自分の歯磨きの抜本的見直しに始まって、最終的に座って歯を磨くようになりました。
歯を丁寧に磨くには立ったままでは大きな無理、支障を得心したのです。
そのために洗面所に置く椅子はどんなのが良いのかいろいろ調べました。
洗面所に椅子を置くなんて、考えもしないし、実行しようとしないのが普通の人だと思います。
椅子は折りたたみのパイプ椅子にしました。普段は折りたたみ洗面所の手前に収納し使う時は引き出すようにしました。
腰痛の人にも洗面所の椅子は有効ですが、なんと言っても歯磨きが丁寧になり、歯槽膿漏や虫歯が完全に予防できます。
歯磨きについて座ってということを指摘する医者や保健所の人はいませんが、是非皆様は億劫がらずにやってご覧下さい
でも多分、洗面所に椅子なんて、億劫で、実行する人はいませんでしょうね。
変わることを他人に要求する当の本人が全く変わらない、だから物事は良くならない
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