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Wリーグファイナル第3戦は、JOMOがシャンソンを大差で下して大手
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大差がつき勝敗の興味を失った小生は、25㌔付近から名古屋国際女子マラソンにチャンネルを切り替えて、
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でっ
issanさん期待の新谷仁美(にいやひとみ)選手は、29.7㌔付近から独走態勢に入るも、終盤足が止まり8位でゴール。残念
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優勝したのは、しぶとく上位に食い下がる粘りの走りを続けて来た初マラソンの藤永佳子(資生堂)。トップを行く新谷との差をジリジリと詰める藤永は、37㌔でついにトップに立ち、そのまま瑞穂陸上競技場のゴールテープを切って世界陸上代表の座を掴んだ。2時間28分13秒と平凡な記録ながら、幾多の故障に見舞われた27歳の「天才少女」復活に、またしてもスポーツバガ親父は涙
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藤永は諫早高校(長崎)の時、全国高校駅伝2年連続1区区間賞。高校生で99年セビリア世界選手権5千㍍出場。筑波大学1年で日本選手権5千㍍制覇!
「こりゃ~五輪選手間違いないべな~♪天才だ」
と思っていたところ、その後 プッツリ 藤永の名前を耳にすることがなくなった。どうやら度重なるケガで苦しんでいたらしい。幾多の選手が、知らぬ間に選手生活から消えて行く中での「天才少女」の復活に拍手
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がんばれ 藤永佳子
【追伸】
いつぞや「私、白堊スポーツのファンですよ(笑)」と言ってくれた某局盛岡放送局の女性ディレクターMさんも諫早高校出身だったよ~な気がします。朝のテレビドラマ・どんど晴れが始まる前のことでした。懐かしい思い出です
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