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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

練習試合:盛岡農業戦

2015年09月21日 | '16夏チームの球跡
盛岡一高 200 000 000 = 2
盛岡農業 100 104 00X = 6


【盛岡一高バッテリー】
伊藤大智(2年安代)-齊藤楓(2年滝沢南)

【盛岡一高メンバー】
1.佐藤希郎(1年下橋)
2.⑤澤田真宏(2年土淵)※副将
3.⑧大志田裕明(1年城東)
4.②齊藤楓(2年滝沢南)※主将
5.③古里嘉基(1年附属)
6.?→⑨齋藤晴天(2年城西)⑨青砥大夏(1年矢巾北)
7.④近藤昇(2年上田)※副将
8.?→H.内藤裕太(1年渋民)
9.①伊藤大智(2年安代)H.内田潤(1年下橋)

【寸評】
秋の予選は見られなかったので、8月8日(練習試合:角館戦)以来の観戦。

来春まで公式戦がないので、パスワード付きの白堊野球ではなくこちらにシーズン終了まで盛岡一高硬式野球部の動向を書き記すこととします。選手名や守備は周りの会話から拾ったものですので間違いがあるかもしれません。その時はお許しを・・・

さて、一高は初回1番佐藤のクリーンヒット、3番大志田、5番古里のタイムリーで鮮やかに2点先制。一高先発・伊藤は球速が増したストレートと変化球のコンビネーションで盛農打線を中盤まで2点に抑えるものの、6回、バントを含む盛農の小技に守備陣が浮足立ち瞬く間に失点を重ね点差を拡げられたままゲームセット。

ピッチャーは制球が命。低めへの制球力を磨いて欲しい。そして、バッターは粘りのバッティングを!

今シーズン、まだまだ練習試合は続く。
その中から、何かを掴んで来春を迎えよう盛岡一高硬式野球部!

次回は9月26日(土)の宮古商業or大東の試合を観戦予定です。