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母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

練習試合:大東高校戦

2015年09月26日 | '16夏チームの球跡
※降雨のため観戦は6回まで
大東高校 102 020
盛岡一高 001 200


【盛岡一高バッテリー】
城戸拓郎(1年附属)-齊藤楓(2年滝沢南)

【寸評】
秋季高校野球県大会出場校・大東高校は攻守ともにわが盛岡一高を上回る戦力、最終結果は不明ながら現地点での力の差を感じる試合となった。

一高の得点経過。
3回、2死三塁で4番齊藤主将の三遊間タイムリーで1点。4回、2死満塁で2番澤田副将のゴロを相手ショートがトンネル、次打者の押し出し四球で2点追加。

一高先発の城戸は投球フォームに手を加えた模様。
元々、制球力はあるだけにフォーム改造でその制球に磨きをかけたい。3回の2失点は相手中軸の右中間2ランホームラン。「やっぱりピッチャーはコントロール!」を実感。

一高の守りはまずまず、まずもって打線の強化を!

次は、10月10日(土)葛巻宮水連合戦を観戦予定です。