オイアウエ漂流記ー荻原浩 2021年08月09日 | 読書 評価 再読(前回2017年10月7日)。 「オイアウエ」とはトンガ語で「おお」「ああ」「いやはや」などの喜怒哀楽を表す言葉。無人島に流れ着いた墜落した小型飛行の9人の乗客と一匹の「おお!」「ああ!」の連続となるサバイバル小説。文庫本671頁の長編だが、読みどころ満載で飽きの来ない傑作! ・・・と、評したものの、いろいろな場面が頭に浮かんで来ないところがままあり、辻褄が合ってるんだろうか?と首を傾げてしまうこともなくはない、のだが(笑)まんず面白いのだがら我輩の評価は5点満点!
今朝の盛岡 2021年08月09日 | 盛岡風景 杜の大橋左回りコースにて帰宅予定も、スーパーの開店時間まで時間を持て余し肴町方面まで足を伸ばしてしまった。午後からは雨の予報。 家~旭橋~杜の大橋~原敬記念館~盛南大橋~不来方橋~賢治清水(大沢川原)~毘沙門橋~久昌寺~肴町~中ノ橋~家 12.868歩(9.4㌔)