3月9日付岩手日報29面、
ソチパラリンピック【アルペンスキー男子滑降座位】で金メダルを獲得した狩野亮選手(岩手大学出身)への祝福記事の中にS57白堊・澤村省逸さんの言葉がありましたのでご紹介します。
狩野選手躍動「誇りだ」
-岩手大の恩師祝福
-岩手大の恩師祝福
岩手大時代の狩野選手を指導した、同大教育学部保健体育講座の澤村准教授(50)は「本当に誇らしく思う。国際大会で成果を挙げ続け、実力でスポンサーの支援体制を築いてきたのは、本人の人間的成長と努力のたまもの」とたたえた。
自身も競技スキーに励んでおり「健常者でも尻込みするような難コースを一本の板で攻めるのは、相当勇気がいる」と目をみはる。「いいスタートを切れたので、残りも十二分に力を出し切ってほしい」と期待した。
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