白堊スポーツ - since 2004.09.18

母校・盛岡一高や岩手のスポーツ情報、読書感想、盛岡風景などをお伝えします。

高校野球つながりでエコを考える。

2019年09月19日 | ノンジャンル
高校野球の球場アナウンスで「公共交通機関でお越しください」と良く聞きますが、だったら、最寄りのバス停で降りた人に(バス会社が)スタンプを押すとかした証明書 or 徒歩の証明に歩数計を提示するとかしたら、入場料500円を少しでも割り引いたらいいと私は思います。

これこそエコでしょ!

盛岡一高15-9宮古商業

2019年09月16日 | '20夏8強チームの球跡
秋季高校野球岩手県大会【2回戦】

ベスト8進出!!!



一高の誇る頼れる4番高橋怜大の先制2ランで始まった試合はタイムリーエラーも重なり接戦に・・・しかし、1年生の菅、平井を継いだこれまた1年生右腕・佐々木裕平が好投、試合が落ち着くと20安打の猛攻で沿岸北地区第1代表の宮古商業を下し、盛岡一高久しぶりの(8年ぶり?)秋季県大会8強進出!!!

ナイターとなってピンボケですが選手写真を・・・

4番高橋怜大君

今日の功労者・佐々木裕平君

2番手で登板の平井君


盛岡一高7-6一関工業

2019年09月15日 | '20夏8強チームの球跡
秋季高校野球岩手県大会【1回戦】




同点の9回表、一高は二死満塁で4番高橋怜大が期待に応える2点タイムリー!その裏の反撃を1点に抑え薄氷を踏む勝利で初戦突破!継投の菅、平井と扇の要を死守する金澤、バックネット裏でも「ショート上手い!」と評される川村咲郎、1年生が頑張ってる!凄い!さーさっ次もこの勢いで強豪・宮古商業に挑戦!ガンバレ!

月のしずくー浅田次郎

2019年09月14日 | 読書

評価3
大人の短編集。①月のしずく②聖夜の肖像③銀色の雨④琉璃想⑤花や今宵⑥ふくちゃんのジャック・ナイフ⑦ピエタ

私が好きなのは「花や今宵」と「ふくちゃんのジャック・ナイフ」。あとの作品は、まだ若輩者ゆえ、よくわかりませんでした(苦笑)。それから、名作「蒼穹の昴」を中国名がとても読みずらいので未読の私にとっては「琉璃想」は読み飛ばしたくなってしまいましたし、イタリア語が出てくる「ピエタ」も同様・・・

夜明けの街でー東野圭吾

2019年09月10日 | 読書

評価2

建設会社に勤める40歳手前の渡部は31歳の派遣社員・仲西秋葉と不倫の関係に陥った。秋葉には15年前の父親の愛人殺しの嫌疑がかかり、翌年の3月31日に時効を向かえようとしていた。疑惑を持ちながらも逢瀬を重ねる渡部の苦悩が時効が近づくにつれさらに深まる。

不倫の様子が延々と描かれ、事件の真相もさほど驚きも感じられない結末、東野圭吾にしては「駄作」。かなりガッカリ。帯に映画の紹介があり、深田恭子ファンとしては彼女の姿が脳裏をかすめかなり読みづらかった(笑)。しかし、不倫をした渡部が元の鞘に収まるなんて許せない!天罰を!ま~男性作家だから・・・なんだろうな~