近頃のWindowsは、AIを使ってどんどん進化しているようだけれど、この1年のわが家のPCは、UbuntuベースのLubuntuで、Windows Vistaや7の頃の環境に戻った感じ。
でも、必要なことはできており、すっかり、これでもいいやという気になっている。
Windowsで普通にできたことが、あれれっ、てこともあるけれど、Google先生に聞いてみると、解決策はあり、Lubuntuでもほとんど同等のことができる。
この解決策は、すべて私的な情報の共有であり、まさしく、助け合い。
困ったら、みんなで助け合って、なかったらみんなでつくろうよ、って感じで、化石化しつつある『ショウワジン』には、ほんとうに、有り難く、懐かしい世界。
昨今は、「お困りでしょう」という温かいお言葉の先に、「はい、これ以上は有料、お金が必要です」
なんにでも、お金を要求する社会。
それだけ、社会全体の伸び代がなくなってきているってことなんだろうけれど、世知辛い。
年末に、地域の小グループの会合があり、例年、『お楽しみ抽選会』をおこなっている。
いつもは、あみだくじでワイワイやっているのだけれど、この景品部分をQRコードで作り、それぞれがスマホで読み取って景品を確認することで、もうひとひねり遊んでみようと考えている。
URLをQRコードにする場合は、Lubuntuでも、ChromeブラウザのURL欄で右クリックすると簡単にはきだしてくれるけれど、さて、テキストなどのQRコード化はどうするんだろう?
ホワイトボード上のあみだくじの景品欄は、例えば、大吉、中吉・・・などとしておいて、そこには景品のQRコードを貼っておき、当人に渡す。
「大吉 来年はきっと大吉! ○○さんちの畑でとれた大根2本。大根、くって元気に年を越そう!」的な、メッセージをQRコード化したい。
Google先生に聞いてみたら、題記のアプリがいいと教えてくれたのだけれど、どうも、コマンドを打って(Webページのコマンドのコピペで)インストールらしい。
コマンドベースのインストールは、簡単にできるけれど、どこに繋がっているのか、いまいち不安も。(笑)
だめモトで、Lubuntuのソフトウエアセンター『Discover』で検索してみたら、おお、あるじゃないか。
ソフトウエアセンター経由なら、ある程度の信頼性はある。
さっそく、ポチッって、インストールができた。
ジジイは、見えるものを、ポチッった方が安心できる。(単なる気休め:笑)
これは、操作も簡単でわかりやすい。
いくつか作成して、他の幹事さんとも相談して、採用されたら、これでちょっとにぎやかな時間を持ちたい。