数日前、古いPC(東芝Dynabook)のOSを手動でWindows10 Creators Updateにした話を書いたが、最終結果は、やっぱり駄目だった。
なぜかアップデート後の数時間は全く問題がでず、新しい機能もサクサク使えた。
Ver.1607に乗れなかった古いPCでも生きる道はあったのかとかなり嬉しかった。
が、中一日置いて起動した直後のアップデートあたりからブルー画面、再起動の不具合が出始めた。
それでもVer.1607の時のように全く使えないというのではなく、安定して動いている時間もあった。
ブラウザで、TverやGYAOの動画を見ようとするとストップ。YouTubeは問題なし。リブレオフィスでの作業は安定してできた。
先日入れたZEROスーパーセキュリティの自動操作が自然とオフになり危険です!の警告連発。
あまり弄ると戻したときに影響がでそうなので、糠よろこびだったな、と苦笑いしながら『回復』機能を使ってVer.1511に戻した。
戻ってみたら、あれれ、『0x800705b4』のブルー画面エラーになって、5月のWindowsUpdateができない(;'∀')。
・コマンドプロントで『dism /online /cleanup-image /restorehealth』を走らせるとなおった
・サポート切れの古いMSオフィスソフトの影響なので、MS関連製品の更新プログラムの入手のチェックを外すとなおった
という話がWebにあったので試した。 私の場合は、後者の方だったようだ。
オフィスソフトはここ数年すっかりリブレオフィスになじんでいるので、問題なし。(ということでヨシ!)
1万円PCは、セキュリティサポートが受けられるまで頑張ってもらい、その後はその時考えよう。
他の2台はVer.1607まできているので、Creators Updateに乗れるのではと思う。 OSのインターフェースは好みだが、私的にはCreators Update、とても使いやすかった。
LenovoPCには、もうじき使えますというメッセージも出ていた。 OSが安定して動くなら、新しい方に乗って使っていきたいと思う。
情報は抜かれているのかもしれないが、新しい技術をその対価として使わせてくれるMSさんには感謝だ。
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