まがりかどの先に

まがりかどの先にはきっと良いことがあると信じ、目の前の人生の小路をてくてく歩き続ける日々の雑記です。

九州一周コース(1,045.6km)、ようやく完歩

2021年06月22日 | バーチャルウォーク

 2020年10月5日から取り組んだ『ENJOY WALKING 九州一周コース(1,045.6km)』をようやく歩き切った。


(昔の名前で出ています!なので、伏せ字でm(_ _)m)

早期退職した際、房総の生んだ偉人、伊能忠敬に触発され、歩いた歩数だけでもなぞってみたいと始めた『4千万歩の男』計画のパーツとして取り組んでいるバーチャルウォークだけれど、今年に入ってシルバーバイトも変わり、コロナで電車に乗っての遠出のウォーキングを控えていることもあり、歩数は頭打ち傾向にある。

伊能忠敬は、72歳まで頑張ったとのことだから、あと9年余り。

56歳から始めたこの計画の現在の歩数は、18,619,614歩(13,197km)。

現在の達成率は、47%くらいで悪くはないのだけれど、体力は確実に日々落ちていくステージだし、いつも私を引っ張ってくれたワンコ先生もご高齢となり、あまり長い散歩はきつくなってきた。こちらが先生の体調を見ながら調整してあげないといけない日々である。

このままの歩数の伸び悩みが続くと、厳しい感じもする。

それでも、こんなことを意識しながら、次は『奥の細道コース』にエントリーした。

先のことは分からない。
計画は先へのイメージで、その道程が長いものは、そもそもそのとおりに行かないことの方が多い。

分かっていることは、日々の動きを止めれば、急激に衰退に向かうということ。

飽きっぽい私が、このバーチャルウォークだけはずっと続いているのは我ながら不思議である。

コロナがおさまれば、中断している総武本線での銚子駅、銚子電鉄沿線ウォーク、地球の丸く見える展望台での深呼吸!のリアルウォークを再開したいと思っている。

来月のオリンピック開催は、政府は推進らしい。

千葉県は、入国の拠点である成田空港がある。

一宮町ではサーフィン大会が行われる。

たくさんの人流がうまれることは間違いない。

特に、海外から入ってきた人たちの人流で、新型コロナの進化型などができ、今以上にひどいことにならないことを祈るばかりだ。

ワンコ先生がうちにきたころ、早春の人気のない一宮釣海岸でリードを外して遊んだ思い出がある。

コロナがないオリンピックなら、ワンコ先生を車に載せて、サファーのお祭りを見に行きたかったのだけれど。


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