日暮しの種 

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自民党新三役

2010-09-10 23:35:35 | 編集手帳
  10日 読売新聞編集手帳


  かつて本誌に載った小学6年生の詩がある。
  <オレの身体を/血が走る/汗が流れる/涙涌く/生きてる証拠だ/足もくさい>

  足についてはくしくも、
  19世紀フランスの小説家フローベールが『紋切型辞典』(岩波文庫)で
  同じことを言っている。
  <【臭い(足の)】健康のしるし>。
  子供の鋭い感性に恐れ入る。

  健康の証であるにせよ、ないにせよ、
  ひとさまに嗅がせて喜ばれる香りではない。
  自民党は「足のにおい」で下野した。
  政権という名の靴を長く履きすぎ、
  族議員などが振りまく既得権益の悪臭に有権者が鼻をつまんだ、
  と言える。

  今年7月の参院選で改選第1党になったとはいえ、
  比例選の得票率を見れば約24%と、
  あれだけの失策を重ねた民主党の約32%を下回っている。
  自民党が再び政権の靴を履くことを、
  “既得権政治”に懲り懲りした有権者は
  まだ許してくれていない。

  新しい党三役が決まった。
  幹事長以下、50代の若い論客で固めた布陣である。
  政府・与党に論戦を挑む「口」が大事なのは言うまでもないが、
  「足」の脱臭もお忘れなく。
  くさい足を自慢していいのは子供だけである。


コメント

世代別クエスチョン「もし一度だけ妻に魔法を使えるとしたら?」

2010-09-10 11:39:44 | 芸能
 
 9月8日 笑っていいとも
 
 
  アラゆる世代の既婚男性に聞きました!

  「もし一度だけ妻に魔法を使えるとしたら?」


      20代        30代        40代         50代      60代
  
 1位  ヤセさせる    ヤセさせる     ヤセさせる      若返らせる   若返らせる
 

 2位  美人にする    美人にする     小遣いを      ヤセさせる    優しくなって
                            上げさせる                もらう              

 3位  料理上手にする  若返らせる    毎晩ご飯を     優しくなって   ヤセさせる
                            つくってもらう    もらう

 4位  胸を大きくする  料理上手にする  好きな女優と    小遣いを     自分より
                            取り替える      上げさせる   長生きしてもらう

 5位  使う必要がない  掃除好きにする  あの時        グチを      使う気にも
                            出会わなかった   止めさせる   ならない
                            ことにする
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