冬の自然は茶色というのが、わたしの実感です。
家の周りに生える草は冬の訪れとともに冬枯れし、あたりは殺風景な茶色一色になります。
朝には霜が降り凍りついた植物も、春になると草木の柔らかい芽を地表に出そうとします。
気温には正直なもので、緑色の芽が吹き出してきます。
それは、たくましい生命力を、私たちに見せつけるようでもあります。
日本では、4月が学校や生活、人生の区切りになっています。9月入学案も話題にはなりましたが、4月の区切りはは本来、自然の摂理に基づいているのです。
「あらたな躍動の時期ですよ」といっているようです。
厳しい冬を乗り切り、やる気と英気に満ちる人が多いのです。
この運気に順応して、新たな一歩を踏み出すことができます。
一方で、新しい環境や場面に不安があるのももっともですが、みずからの天分を信じて前に進めばいいと思います。
この運気に順応して、新たな一歩を踏み出すことができます。
一方で、新しい環境や場面に不安があるのももっともですが、みずからの天分を信じて前に進めばいいと思います。
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