約20年前から、座敷の床の間に飾ってあるものがあります。
それは・・・
この挽き臼です(座敷に通ずる廊下で)
凄く重みのある挽き臼で、普段の仕事で重いものを持ち慣れて(?)いる私でも「(持ち上げて移動させるのが)大変でした」
挽き臼には、懐かしい想いがあるのです。
私がまだ幼稚園にも入らない幼い頃のこと・・・
祖母は、時々、自宅の畑で収穫した蕎麦を挽いていました。
私は、挽き臼の間(真ん中)から少しずつ出てくる粉を眺めていました。
祖母は私に語りかけながら、ゆっくりゆっくり挽いていました。
そして、その粉で「蕎麦を打ってくれました」
祖母が茹でてくれた蕎麦は、本当に美味しかった
写真の挽き臼は、妹の(今は亡き)お義父さまが作ってくれた貴重な品なのです。
祖母が挽いていた石臼は「一体何処へ行ってしまったのでしょう?」
懐かしい・・本当に懐かしい遠い日の思い出
もうひとつ、床の間に飾ってあるものがあります。
(父が生前・・今から約30年前、購入したものです)
この石の置物も、挽き臼に負けないぐらいの重みがあります。
父は、よく「凄いだろう」と自慢をしていました
それは・・・
この挽き臼です(座敷に通ずる廊下で)
凄く重みのある挽き臼で、普段の仕事で重いものを持ち慣れて(?)いる私でも「(持ち上げて移動させるのが)大変でした」
挽き臼には、懐かしい想いがあるのです。
私がまだ幼稚園にも入らない幼い頃のこと・・・
祖母は、時々、自宅の畑で収穫した蕎麦を挽いていました。
私は、挽き臼の間(真ん中)から少しずつ出てくる粉を眺めていました。
祖母は私に語りかけながら、ゆっくりゆっくり挽いていました。
そして、その粉で「蕎麦を打ってくれました」
祖母が茹でてくれた蕎麦は、本当に美味しかった
写真の挽き臼は、妹の(今は亡き)お義父さまが作ってくれた貴重な品なのです。
祖母が挽いていた石臼は「一体何処へ行ってしまったのでしょう?」
懐かしい・・本当に懐かしい遠い日の思い出
もうひとつ、床の間に飾ってあるものがあります。
(父が生前・・今から約30年前、購入したものです)
この石の置物も、挽き臼に負けないぐらいの重みがあります。
父は、よく「凄いだろう」と自慢をしていました