1番前で自分の番号を見つけた時の長男が、会報に載っていました
あの頃の三重大学医学部附属病院は、敷地内に美しい見事な藤の花(藤棚)がありました
1階に診察室があり、少し離れた場所に売店や菓子と乳製品の自動販売機も設置されていました
2階には、優しいおじさんが作る食堂や、喫茶店もあって・・次男と時々利用したものです
食堂の通路向かいには、理髪店や美容院もありました(年配の方達が運営していました)
医師や看護婦さんたち(今は看護師)も、患者に寄り添う心の温かい方ばかりでした
医師も婦長さんも看護婦さん達も「マー君」「マー君」と可愛がってくれました
当時は、東北大学医学部附属病院の教授さんや医師がみえて、全てにおいて凄く心強かったです
(三重大附属病院が、新しく建設される前のことです)