本日は横浜方面へロブスターを食べにでかける。
昨日は中途半端にしか動かせなかったが本日は思う存分動かせる。
カバーを外してケンメリに乗り込む。
革ジャンを着てきたが今日の陽気では必要なさそうだ。
革ジャンを後部座席へ放り込みケンメリ始動。
ガソリンが少ないので目的地へ行く前にスタンドへ寄る。
見習いの腕章をつけた店員が給油に。
マニュアルに従った行動と当方の要求とややすれ違う部分があり
少々大人気ない行動を取ってしまったのが今となっては悔やまれる。
給油を終えた後環八を南下。
天気の良い土曜日とあってか車の数は多め。
いつも渋滞するところがセオリーどおりに渋滞し、公務員もいつもの位置で
排気ガスにまみれて仕事をしていた。
東名ICを越えて246を越え、第三京浜に入る。
175のタイヤに変えて初めての高速道路。
今までと違うタイヤなのでその辺りを気をつけながら渋滞で溜まったカーボンと
フラストレーションを吹き飛ばすため3速のままアクセルを踏み込む。
全開にしている窓から車内へ風が轟音と共に入ってくる。
みるみるうちに前にいる車に追いつき前の車が左に入る。
速度的には公務員を喜ばせるスピードではないが、追い越し車線を走るには
十二分な速さ。
しかし前を走るBMWのセダンはそのスピードよりやや遅いためか、そこを起点とした
車の集団が構成されてしまった。
自分の後にいたベンツの1BOXが痺れを切らして第二車線へ移動しさらに第一車線へ。
当方はしばらく走りネズミ捕りのカメラを通過後BMWも速度を上げるかと思いきや一向にその気配はない。
仕方なく隣に第二車線へ移動。
一足先に走行車線側から追越をかけたベンツの1BOXは前を走る軽ワゴンに阻まれ
結局後方を走っていた模様。
BMWの巡航速度と当方が走る第二車線の巡航速度では差があり、結果として当方が
前に出ることに。
自分の後ろにかなりの車が詰まっていることに気づいたのか、やっとBMWも走行車線へ戻ったがそれを確認したのはバックミラー、つまり後方での出来事だった。
保土ヶ谷の料金所を通過し横浜新道へ入る。
同じタイミングで前方にホンダビートを確認。
オープンで走るには絶好の天候。
軽快に走るミニマムスポーツを追走する形で後に続く。
トンネルを二つ三つ越えて横浜新道の本線へ。
合流からR34のセダンが入って来て当方が走る追い越し車線にさらに合流してくる。
更に目の前を引越しのトラックやタンクローリーが走っているのを見て
逆に車の少ない走行車線へとまた戻る。
結果として車が少ないため向きにならずとも自ずと前に出る。
しばしビートと併走しつつ目的地を目指す。
横浜新道を最後まで走り、戸塚方面へ。
33Z乗りの友人宅へ行く。そう、今回のロブスター同行者は婦女子様ではない。
友人を乗せ、指示に従い紆余曲折。
たどり着いたのはレッドロブスター。
ネットで検索したがロブスターと言えばここが定番のようだ。
ケンメリを停めて店内へ。
恥ずかしながらロブスターとやらを食べたことがなく海老の親戚くらいに
考えていたのだがあながち間違ってもいないようだ。
毎度毎度の食前の祈り・・・ならぬ撮影。
いい加減止めようと思いつつついつい。
食べた感想は確かに海老とは異なる味わいのものでした。(それだけか!)
溶かしバター(オイル?)とレモンを好みでかけるんですが
レモンのほうが美味しいかも。
食べ方が不器用な当方はかなり汚くなってしまいテーブルマナーもへったくれもなく
食事終了。
ちなみにロブスター1匹まるまるで3900円。
二人で食べるとまあ1500円か・・・それでも高いなあと思ってしまう今日この頃。
店を後にした後向かった先はコイン洗車場。
洗車をするわけではなく、昨日入手したナットにつけかえようかと。
作業的にたいした作業ではないのでちょっと場所を拝借。
作業をしながら熱く鉄ホイールの魅力と、袋ナット入手の経緯と苦労を語る。
振り返るとそこに友人の姿はなく、自販機でコーヒーを飲んでいた。
独り言を言いながら作業する危ない人認定を受けつつ、作業は完了。
Before
貫通ナットだったホイールが
After
なんと言うことでしょう。
わざわざ取り寄せた袋ナットであっという間にイメージチェンジ。
センターキャップまで着いて足元を引き締めます。
すっかり鉄っちんの魅力に取りつかれたとねさん。
きっとこれからも素晴らしい旧車ライフを送ることでしょう・・・
と一人心の中でナレーション。
コーヒーを飲み終わった友人はヤレヤレだぜの表情。
作業後は友人宅へ向かい、19時ごろには解散。
横浜新道にて戻る。
思ったほど道は混んでおらず、夜景をおかずにご飯・・ではなく、
走っていく。
休日運転の車をかわしながら横浜新道から再び第三京浜、そして環八へ。
環八もそこまで混んでいないようなので裏道も使わず帰還。
自宅近くでは毎度の事ながら工事をやっているので迂回を余儀なくされる。
ケンメリを停めてボディカバー。
久しぶりの高速運転は実に快調に走ることができた。
しょっちゅう乗れればいいが、仕事が忙しかったり、またガソリンの値上げだったり、
税金だったり、はたまた天変地異でいつ何時ケンメリに自由に乗れなくなるかわからない・・・
そう考えると何気なくこうしてケンメリを乗り回せる時間と言うのは非常に貴重なんだと
だから自由に乗れるうちにもっと乗ろうと、新たに決めつつケンメリを後にした。
来週は岡谷へのツーリング。
岡谷に行くのも久しぶり。晴れてくれるといいなあ。
昨日は中途半端にしか動かせなかったが本日は思う存分動かせる。
カバーを外してケンメリに乗り込む。
革ジャンを着てきたが今日の陽気では必要なさそうだ。
革ジャンを後部座席へ放り込みケンメリ始動。
ガソリンが少ないので目的地へ行く前にスタンドへ寄る。
見習いの腕章をつけた店員が給油に。
マニュアルに従った行動と当方の要求とややすれ違う部分があり
少々大人気ない行動を取ってしまったのが今となっては悔やまれる。
給油を終えた後環八を南下。
天気の良い土曜日とあってか車の数は多め。
いつも渋滞するところがセオリーどおりに渋滞し、公務員もいつもの位置で
排気ガスにまみれて仕事をしていた。
東名ICを越えて246を越え、第三京浜に入る。
175のタイヤに変えて初めての高速道路。
今までと違うタイヤなのでその辺りを気をつけながら渋滞で溜まったカーボンと
フラストレーションを吹き飛ばすため3速のままアクセルを踏み込む。
全開にしている窓から車内へ風が轟音と共に入ってくる。
みるみるうちに前にいる車に追いつき前の車が左に入る。
速度的には公務員を喜ばせるスピードではないが、追い越し車線を走るには
十二分な速さ。
しかし前を走るBMWのセダンはそのスピードよりやや遅いためか、そこを起点とした
車の集団が構成されてしまった。
自分の後にいたベンツの1BOXが痺れを切らして第二車線へ移動しさらに第一車線へ。
当方はしばらく走りネズミ捕りのカメラを通過後BMWも速度を上げるかと思いきや一向にその気配はない。
仕方なく隣に第二車線へ移動。
一足先に走行車線側から追越をかけたベンツの1BOXは前を走る軽ワゴンに阻まれ
結局後方を走っていた模様。
BMWの巡航速度と当方が走る第二車線の巡航速度では差があり、結果として当方が
前に出ることに。
自分の後ろにかなりの車が詰まっていることに気づいたのか、やっとBMWも走行車線へ戻ったがそれを確認したのはバックミラー、つまり後方での出来事だった。
保土ヶ谷の料金所を通過し横浜新道へ入る。
同じタイミングで前方にホンダビートを確認。
オープンで走るには絶好の天候。
軽快に走るミニマムスポーツを追走する形で後に続く。
トンネルを二つ三つ越えて横浜新道の本線へ。
合流からR34のセダンが入って来て当方が走る追い越し車線にさらに合流してくる。
更に目の前を引越しのトラックやタンクローリーが走っているのを見て
逆に車の少ない走行車線へとまた戻る。
結果として車が少ないため向きにならずとも自ずと前に出る。
しばしビートと併走しつつ目的地を目指す。
横浜新道を最後まで走り、戸塚方面へ。
33Z乗りの友人宅へ行く。そう、今回のロブスター同行者は婦女子様ではない。
友人を乗せ、指示に従い紆余曲折。
たどり着いたのはレッドロブスター。
ネットで検索したがロブスターと言えばここが定番のようだ。
ケンメリを停めて店内へ。
恥ずかしながらロブスターとやらを食べたことがなく海老の親戚くらいに
考えていたのだがあながち間違ってもいないようだ。
毎度毎度の食前の祈り・・・ならぬ撮影。
いい加減止めようと思いつつついつい。
食べた感想は確かに海老とは異なる味わいのものでした。(それだけか!)
溶かしバター(オイル?)とレモンを好みでかけるんですが
レモンのほうが美味しいかも。
食べ方が不器用な当方はかなり汚くなってしまいテーブルマナーもへったくれもなく
食事終了。
ちなみにロブスター1匹まるまるで3900円。
二人で食べるとまあ1500円か・・・それでも高いなあと思ってしまう今日この頃。
店を後にした後向かった先はコイン洗車場。
洗車をするわけではなく、昨日入手したナットにつけかえようかと。
作業的にたいした作業ではないのでちょっと場所を拝借。
作業をしながら熱く鉄ホイールの魅力と、袋ナット入手の経緯と苦労を語る。
振り返るとそこに友人の姿はなく、自販機でコーヒーを飲んでいた。
独り言を言いながら作業する危ない人認定を受けつつ、作業は完了。
Before
貫通ナットだったホイールが
After
なんと言うことでしょう。
わざわざ取り寄せた袋ナットであっという間にイメージチェンジ。
センターキャップまで着いて足元を引き締めます。
すっかり鉄っちんの魅力に取りつかれたとねさん。
きっとこれからも素晴らしい旧車ライフを送ることでしょう・・・
と一人心の中でナレーション。
コーヒーを飲み終わった友人はヤレヤレだぜの表情。
作業後は友人宅へ向かい、19時ごろには解散。
横浜新道にて戻る。
思ったほど道は混んでおらず、夜景をおかずにご飯・・ではなく、
走っていく。
休日運転の車をかわしながら横浜新道から再び第三京浜、そして環八へ。
環八もそこまで混んでいないようなので裏道も使わず帰還。
自宅近くでは毎度の事ながら工事をやっているので迂回を余儀なくされる。
ケンメリを停めてボディカバー。
久しぶりの高速運転は実に快調に走ることができた。
しょっちゅう乗れればいいが、仕事が忙しかったり、またガソリンの値上げだったり、
税金だったり、はたまた天変地異でいつ何時ケンメリに自由に乗れなくなるかわからない・・・
そう考えると何気なくこうしてケンメリを乗り回せる時間と言うのは非常に貴重なんだと
だから自由に乗れるうちにもっと乗ろうと、新たに決めつつケンメリを後にした。
来週は岡谷へのツーリング。
岡谷に行くのも久しぶり。晴れてくれるといいなあ。