昨夜は34年ぶりの年末の暴風雨だったとか。
夜勤明けで帰るときは雨が激しく降り、夜には風が吹き雷を伴う
なにやらすごいことになっていた。
そんなすごいことの翌日である今日は冬とは思えない温暖な気候。
20度近い温かさながら風は依然として強い。
午前中に歯医者、床屋と人間側のメンテナンスを終えた後、ケンメリの元へ向かう。
暖かい気候と強い風のおかげかボディカバーに水溜りや湿ってる部分はなく
中に風が入ってややたなびく感じ。
停め紐を外してカバーをはぐると風の力で瞬く間にめくれ上がってケンメリの側面へと流れていった。
砂利が付いてないかを確認しつつ、カバーを丸めてトランクへ。
やはりというか、かなり水滴がケンメリの車体に付着していた。
雑巾でそれらを拭き取る。
普段はリヤスポイラー辺りによく水溜りがあるのだが昨晩の強雨のせいか、
ボンネットのくぼみにもかなり水が浸透していたようだ。
一通りボディを拭いた後はボンネットを開ける。
ボンネット上部にあれだけ水が溜まっているのだから中にもかなり溜まっているに違いない。
雑巾をあてがって恐る恐るボンネットを持ち上げるが・・・水は出てこない。
?
あれだけ降って溜まってないとは・・・
既に蒸発したか、それとも当方の知らないところに穴が開いててそこから全部排出されたか(それはそれでヨシ)
拍子抜けしつつ、雑巾を終い今度はプラグ掃除。
街乗りがまだまだ未熟なのかプラグは今回もカーボンびっちり。
サーキットを走らせた時のような金属の輝いてるのを見てみたいものだが
当方のドライビングテクニックではまだまだ時間がかかりそうだ。
プラグを磨いた後は近所を一周。
ついでにガソリンも給油しておこう。
一度ガソリンスタンドとは反対方向へ走って、短い直線を2速のまま5千回転まで回す。
ゆっくりアクセルを開ければマフラーからは排気ガスしか出ない。
(不必要に踏み込むと被って白煙っぽいのが出てしまうため)
途中でUターンしてガソリンスタンドへ。
やっと最近ガソリン価格も安定してきて一安心。
給油を終えると店員さんがレッドブルをくれたので後でいただこう。
しばらく走って交差点を左折、裏道をちょっと逆に行く感じで再び大通りへ戻る。
また前が空いたので2速のまま5千近くまで回して少し強めにブレーキを踏む。
ローターの錆が少しでも取れますようにと祈りながら。
いくつかの信号を超えて再び駐車場のほうまで戻ってくる。
前回の運転から16日も経過してしまったがバッテリーも上がっておらず
プラグを清掃したおかげかエンジンの調子もすこぶるよい。
ひねくれた形で丸まったボディカバーを風に押されながらなんとかケンメリに被せる。
停め紐をしっかり結んでケンメリを後にした。
夜勤明けで帰るときは雨が激しく降り、夜には風が吹き雷を伴う
なにやらすごいことになっていた。
そんなすごいことの翌日である今日は冬とは思えない温暖な気候。
20度近い温かさながら風は依然として強い。
午前中に歯医者、床屋と人間側のメンテナンスを終えた後、ケンメリの元へ向かう。
暖かい気候と強い風のおかげかボディカバーに水溜りや湿ってる部分はなく
中に風が入ってややたなびく感じ。
停め紐を外してカバーをはぐると風の力で瞬く間にめくれ上がってケンメリの側面へと流れていった。
砂利が付いてないかを確認しつつ、カバーを丸めてトランクへ。
やはりというか、かなり水滴がケンメリの車体に付着していた。
雑巾でそれらを拭き取る。
普段はリヤスポイラー辺りによく水溜りがあるのだが昨晩の強雨のせいか、
ボンネットのくぼみにもかなり水が浸透していたようだ。
一通りボディを拭いた後はボンネットを開ける。
ボンネット上部にあれだけ水が溜まっているのだから中にもかなり溜まっているに違いない。
雑巾をあてがって恐る恐るボンネットを持ち上げるが・・・水は出てこない。
?
あれだけ降って溜まってないとは・・・
既に蒸発したか、それとも当方の知らないところに穴が開いててそこから全部排出されたか(それはそれでヨシ)
拍子抜けしつつ、雑巾を終い今度はプラグ掃除。
街乗りがまだまだ未熟なのかプラグは今回もカーボンびっちり。
サーキットを走らせた時のような金属の輝いてるのを見てみたいものだが
当方のドライビングテクニックではまだまだ時間がかかりそうだ。
プラグを磨いた後は近所を一周。
ついでにガソリンも給油しておこう。
一度ガソリンスタンドとは反対方向へ走って、短い直線を2速のまま5千回転まで回す。
ゆっくりアクセルを開ければマフラーからは排気ガスしか出ない。
(不必要に踏み込むと被って白煙っぽいのが出てしまうため)
途中でUターンしてガソリンスタンドへ。
やっと最近ガソリン価格も安定してきて一安心。
給油を終えると店員さんがレッドブルをくれたので後でいただこう。
しばらく走って交差点を左折、裏道をちょっと逆に行く感じで再び大通りへ戻る。
また前が空いたので2速のまま5千近くまで回して少し強めにブレーキを踏む。
ローターの錆が少しでも取れますようにと祈りながら。
いくつかの信号を超えて再び駐車場のほうまで戻ってくる。
前回の運転から16日も経過してしまったがバッテリーも上がっておらず
プラグを清掃したおかげかエンジンの調子もすこぶるよい。
ひねくれた形で丸まったボディカバーを風に押されながらなんとかケンメリに被せる。
停め紐をしっかり結んでケンメリを後にした。