ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

横浜中華街お食事会

2007年11月10日 16時15分43秒 | レポート
本日は横浜中華街にてお食事会。

生憎の天気に顔をしかめつつボディカバーをはぐる。
しっとりと水分を含んで重くなったカバーをトランクへ入れ、運転席に。
即座に雨粒で見えにくくなるウィンドウガラス。
先日の栃木以来雨の日のケンメリドライブに抵抗が少なくなってきたような気もする。
(それまではちょっとした雨ですぐに尻尾を巻いて予定をキャンセルしていたり)

大盛況(笑)だったリンゴ・・・じゃない渋滞ツアーから一週間。
かぶりまくりの状態だったが今日もちゃんとエンジンはかかる。
環八から第三京浜に。
雨の週末だが、そこそこ車の数は多く、また降っていた雨も小降りになってきた。
保土ヶ谷から神奈川線に入り大黒手前の新山下のランプで降りて
集合場所のオートウェーブへ。
予定時刻を15分ほど遅れつつ到着すると、既にFさん、Sさんのお車が。

某リンゴ狩りの3倍の台数だ!とかいう突っ込みは無しで。
栃木では雨、所沢では晴れ、そして今日は雨。
間の悪い人がいるんだろうなー(おまえだー!)

そんなわけで久しぶりに3台だけ揃い踏み。

しばし店内で談笑した後に目的の中華街へ食事に。
3台で行くより1台のほうが経済的ではないか、とのことから1台で行くことに。
幹事役であるFさんがお店の人に断り、しばらく車を置かせてもらえることを承諾していただき、
1台に乗って中華街へ向かった。


3台の中からSさんのケンメリで行くことに。
普段乗ることの少ない後席を希望してお邪魔させていただく。
ここにお邪魔するのは2003年の座間記念庫のパレード以来か。(レポート探したけど載ってませんでした。残念)

とね号とはまた違った雰囲気のS号。
リヤスピーカーが純正同様平型のせいか、空間が広く感じられる。
またシートも張替えをされておりクッション性に富んでいる。
そんな違いを感じながら数分で目的地の中華街に到着。


パーキングに停めていざ中華街へ。

本来ならば本日はFさんのご家族や当方の婦女子も参加予定だったのが
雨と寒さと忙しさで3人だけの参加に。
当方が行き着け?(まだ3回だけど)のお店に行きやや遅い昼食となる。

食事をし、お土産を買ったところで再びオートウェーブに戻り
Fさんのお宅へお邪魔することに。

「この辺りは警察が多いので・・」
とFさんからアドバイスを受ける。
まあ、うちの近所も似たようなものですよ、などと油断していると
早速後ろから禍々しい赤い閃光が。
水滴に濡れたガラス越しにも判るその車は救急車や消防車ではない。
信号待ちで3台並んだ殿にいる当方。
じっとバックミラーを見つめる。

その車は隣の斜線を走り、とね号と並ぶとゆ~っくりと速度を落とす。

前が空いているせいもあり、そのまま赤い光を放ちながら進んでいく。
どうやら停められることはなさそうだ(そういうことしてないですけど)

信号が変わり出発。
特に何事もなく進むも、交差点や辻ごとにスクーターや自転車に乗った
警官が待機しているのが確認できる。なんか要人が来たり、犯人逃走中なのか?
と勘ぐりつつ、高台にあるFさんのお宅へ到着。

閑静な住宅街に現れるケンメリ3台(1台はデフォルトですが)


図々しくガレージの中に停めさせていただき、ついでにリフトアップまでしてもらうと・・・!


見てはいけないものを見てしまったorz

腐りまでは進行していない(と思いたい)ので早めにケアしようと思う。


なんだかんだで歓談し辺りがすっかり暗くなった(と言っても18時ごろ)に
おいとまする。
途中の高速入り口までFさんに先導してもらいながらそこでFさんとお別れ。
高速に乗り2台で流しつつ大黒のところでSさんともお別れ。
狩場線→第三京浜と来て川崎出口で降りる。
途中、本日は不参加だった婦女子様宅にお土産を届けつつそこからはいつものルートで帰還。



帰り道までもパトカー。
しばらく前を走っていたが、途中でいなくなる。

駐車場に到着したタイミングで再び雨が。
拭いても間に合わない降雨量なので諦めてそのままカバーをかける。
湿気ったカバーはずしりと重く、それでもないよりはマシだろうと
濡れた車体に濡れたカバーを被せてケンメリを後にした。
コメント (2)
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