【言い訳 その1】
いやはや年末ということもあり忙しくなって・・・え?そうでもない?
乗る機会より飲む機会が多いせいかケンメリ後無沙汰。
夜勤の明けも全て予定が入るという状況で伸びに延びて今日に至れり。
本日も本日で夜に予定があるのだが、昨夜の雨がやはり気になり
梅雨払いを兼ねて重い腰を上げる。
カバーには水滴と水溜り。
恐る恐るはぐったが特に内部まで浸透はしてないようだ(たぶん)
ケンメリに乗り込み、エンジン始動のいわゆる儀式を行なう。
時計の秒針の音を聞きバッテリーが生きてることに安堵の息が漏れる。
さすがに2週間動かしてないとエンジンの掛かりはさぞ悪いだろう。
電磁ポンプを動かし音が変わったのを聞き計らってキーをひねる。
きゅきゅきゅ・・プすん。
失敗。
もう一度・・・・きゅきゅきゅぼっ
失敗。
あちゃーorz
三度目の正直で何とか始動に成功。
幸いなことに後ろにいつも停まってる車が、今日はいないのでその場で
アクセルを軽く踏み込んでアイドリング。
煤が付着する心配が無いのはイイコトだ。
しばらくしてからゆっくりと駐車場を出て、大通りを左折。
周囲の状況を確認しつつゆっくりとアクセルを踏んでいく。
3速のままずーと踏んで、バックミラーに映るカーボンの煙を確認。
この程度で完全に取れるわけは無いが気休めということで。
大通りをUターンして来た道とは逆方向へ。
最初に右折すれば済むことなのだがなんとなく余計に走りたかったのだ。
信号信号で全て引っかかるも待ってる間に徐々に水温計の針が定位置に
来てくれるのでちょうどよい。
水温が安定した頃に、目的地のガソリンスタンドへ。
ケンメリ自体はまだまだ給油は必要ないが、灯油がなくなったので
ジェリカンを出して給油。
ついでにケンメリのタイヤの空気圧をチェック。
1.6kg/m
【言い訳その2】
いや、ほら、いつも高速走行で(余計危ないだろ)きっとタイヤの空気が
膨張してて降りるときは気づかないというか・・・・
と誰に対して取り繕ってるのか、傍から見たら変な人丸出しで
スタンドの空気入れを持ってあたふた。
結局4輪とも全ていつもの2.0ではなく、1.6前後だった。
猛省。
空気チェックしてる最中、スタンドの人とちょこっと会話。
「こ、こ、これ本物のケンメリですか?」
「はい、本物のケンメリです」
と心温まるトーク。
会話を進めていくと案の定というか、GT-Rと間違われており
その辺をうまく訂正しながらスタンドを後にする。
「スタンドボーイのクセにそんなこともわからんのか!」(白熱)
などと横柄なことは言わず、笑顔で会釈して撤収。
灯油を家に置き、ケンメリを駐車場へ。
今日はこの後は仕事・・・ではなく、クリスマスパーテー。
今年もサンタの真似事をしてきます。
もちろん電車で。
いやはや年末ということもあり忙しくなって・・・え?そうでもない?
乗る機会より飲む機会が多いせいかケンメリ後無沙汰。
夜勤の明けも全て予定が入るという状況で伸びに延びて今日に至れり。
本日も本日で夜に予定があるのだが、昨夜の雨がやはり気になり
梅雨払いを兼ねて重い腰を上げる。
カバーには水滴と水溜り。
恐る恐るはぐったが特に内部まで浸透はしてないようだ(たぶん)
ケンメリに乗り込み、エンジン始動のいわゆる儀式を行なう。
時計の秒針の音を聞きバッテリーが生きてることに安堵の息が漏れる。
さすがに2週間動かしてないとエンジンの掛かりはさぞ悪いだろう。
電磁ポンプを動かし音が変わったのを聞き計らってキーをひねる。
きゅきゅきゅ・・プすん。
失敗。
もう一度・・・・きゅきゅきゅぼっ
失敗。
あちゃーorz
三度目の正直で何とか始動に成功。
幸いなことに後ろにいつも停まってる車が、今日はいないのでその場で
アクセルを軽く踏み込んでアイドリング。
煤が付着する心配が無いのはイイコトだ。
しばらくしてからゆっくりと駐車場を出て、大通りを左折。
周囲の状況を確認しつつゆっくりとアクセルを踏んでいく。
3速のままずーと踏んで、バックミラーに映るカーボンの煙を確認。
この程度で完全に取れるわけは無いが気休めということで。
大通りをUターンして来た道とは逆方向へ。
最初に右折すれば済むことなのだがなんとなく余計に走りたかったのだ。
信号信号で全て引っかかるも待ってる間に徐々に水温計の針が定位置に
来てくれるのでちょうどよい。
水温が安定した頃に、目的地のガソリンスタンドへ。
ケンメリ自体はまだまだ給油は必要ないが、灯油がなくなったので
ジェリカンを出して給油。
ついでにケンメリのタイヤの空気圧をチェック。
1.6kg/m
【言い訳その2】
いや、ほら、いつも高速走行で(余計危ないだろ)きっとタイヤの空気が
膨張してて降りるときは気づかないというか・・・・
と誰に対して取り繕ってるのか、傍から見たら変な人丸出しで
スタンドの空気入れを持ってあたふた。
結局4輪とも全ていつもの2.0ではなく、1.6前後だった。
猛省。
空気チェックしてる最中、スタンドの人とちょこっと会話。
「こ、こ、これ本物のケンメリですか?」
「はい、本物のケンメリです」
と心温まるトーク。
会話を進めていくと案の定というか、GT-Rと間違われており
その辺をうまく訂正しながらスタンドを後にする。
「スタンドボーイのクセにそんなこともわからんのか!」(白熱)
などと横柄なことは言わず、笑顔で会釈して撤収。
灯油を家に置き、ケンメリを駐車場へ。
今日はこの後は仕事・・・ではなく、クリスマスパーテー。
今年もサンタの真似事をしてきます。
もちろん電車で。