仕事を終えて帰還。
その後ショップの社長に迎えに来ていただき、ショップへ。
サスとショック、そしてホイールを交換し、懐かしい佇まいのとね号がいた。
ただしリヤのオーバーフェンダーのみ外されている。
そう、以前ぶつけて修理してもらったのだがオバフェンとボディの隙間が広がっていたのだ・・・
それを社長のご好意で直していただくことに。
真夜中の気温の下がった工場でリベット打ちしてくれる社長を見つつ
「あ、もっと隙間詰めてください」
とか能天気なことをのたまう当方。
オバフェンが見事に付け直されて一段と凛々しく・・・
「前とあんまり変わってないぞ」
そそそ、そんなことないですよ!
ほ、ほらしっかりと隙間が狭まって・・・
と、写真を撮るもメモリーカードの不調で保存されずorz
オバフェンが付け直されたところでアイドリング開始。
「これから高速の試運転行くぞ」
え?
ということで、社長の運転で試運転開始。
下道を走る。
乗り心地が変わっているものの、以前のシャコタンとは違う。
高速に入り外環を大泉方向へ。
最初はナラシ。
わずかな継ぎ目や段差がケンメリに襲い掛かる。
新倉のパーキングでUターン。
今度は三郷方面へ。
慣らしが少し済んだのか、先ほどより速度が上がる。
その分段差でのショックは格段に上がる。
「いいか、とね。速度に応じてショックはでかくなるからな。100kmくらいはまだナラシで段差や継ぎ目には十分注意しろよ」
ここまで親切にセッティングしてくれる店が他にあるだろうか。
真夜中のレクチャーを受けつつ工場へ帰還。
くれぐれもいきなりキツイ衝撃は与えないようにと念押しされながら
工場を後にする。
「無事着いたら連絡くれよ」
これが240の最後の仕上げ。
時間はもう明け方に近い時間だが、それでも社長は起きて待っていてくれる。
帰り道も再度高速で。
八潮南から首都高へ上がりC2外環から山の手トンネル。
タイヤが変わったせいか、多少ハイスピードでカーブに差し掛かっても
しっかり走れる。
いや、タイヤだけじゃなさそうだ。
かと言って過信は禁物。
継ぎ目を越えるときは気持ち的に段差が少なそうな部分を選びつつ超える。
うまく行く時はほとんどショックを感じることなく通過できるが、
酷い突き上げを伴うことも少なくない。
山の手トンネルのおかげでかなり短い時間で帰ることが出来た。
無事に駐車場に到着しケンメリを停める。
ギ・・・・・
ん?
どうやら、マフラーが若干輪留めに干渉してしまってるようだ。
時間が時間だけに即座にエンジン停止。
もちろん、高速を降りてから駐車場までの間にアフターアイドルを済ませておく。
静けさの戻ったところで社長に電話。
しかしいらっしゃらない。
ケンメりにカバーをかけて、久しぶりにその場所に鎮座したとね号。
毎日目の前の道路を通る友人から心配されていたようだが
明日よりその心配も無用になるだろう(毎日チェックサンクスです)
家に戻り、再度ショップへ連絡。
今度は繋がった。
無事に戻ったことをご報告し、お礼を述べる。
こちらも遅番からそのままだが、社長は朝から今の時間まで不眠でお仕事をされていたとか。
「○○さんの車もニューイヤーまでに仕上げてあげたいからね。」
そう言って笑う社長。
体を壊さぬようにと思いつつ電話を切り、こちらも眠ることにした。
その後ショップの社長に迎えに来ていただき、ショップへ。
サスとショック、そしてホイールを交換し、懐かしい佇まいのとね号がいた。
ただしリヤのオーバーフェンダーのみ外されている。
そう、以前ぶつけて修理してもらったのだがオバフェンとボディの隙間が広がっていたのだ・・・
それを社長のご好意で直していただくことに。
真夜中の気温の下がった工場でリベット打ちしてくれる社長を見つつ
「あ、もっと隙間詰めてください」
とか能天気なことをのたまう当方。
オバフェンが見事に付け直されて一段と凛々しく・・・
「前とあんまり変わってないぞ」
そそそ、そんなことないですよ!
ほ、ほらしっかりと隙間が狭まって・・・
と、写真を撮るもメモリーカードの不調で保存されずorz
オバフェンが付け直されたところでアイドリング開始。
「これから高速の試運転行くぞ」
え?
ということで、社長の運転で試運転開始。
下道を走る。
乗り心地が変わっているものの、以前のシャコタンとは違う。
高速に入り外環を大泉方向へ。
最初はナラシ。
わずかな継ぎ目や段差がケンメリに襲い掛かる。
新倉のパーキングでUターン。
今度は三郷方面へ。
慣らしが少し済んだのか、先ほどより速度が上がる。
その分段差でのショックは格段に上がる。
「いいか、とね。速度に応じてショックはでかくなるからな。100kmくらいはまだナラシで段差や継ぎ目には十分注意しろよ」
ここまで親切にセッティングしてくれる店が他にあるだろうか。
真夜中のレクチャーを受けつつ工場へ帰還。
くれぐれもいきなりキツイ衝撃は与えないようにと念押しされながら
工場を後にする。
「無事着いたら連絡くれよ」
これが240の最後の仕上げ。
時間はもう明け方に近い時間だが、それでも社長は起きて待っていてくれる。
帰り道も再度高速で。
八潮南から首都高へ上がりC2外環から山の手トンネル。
タイヤが変わったせいか、多少ハイスピードでカーブに差し掛かっても
しっかり走れる。
いや、タイヤだけじゃなさそうだ。
かと言って過信は禁物。
継ぎ目を越えるときは気持ち的に段差が少なそうな部分を選びつつ超える。
うまく行く時はほとんどショックを感じることなく通過できるが、
酷い突き上げを伴うことも少なくない。
山の手トンネルのおかげでかなり短い時間で帰ることが出来た。
無事に駐車場に到着しケンメリを停める。
ギ・・・・・
ん?
どうやら、マフラーが若干輪留めに干渉してしまってるようだ。
時間が時間だけに即座にエンジン停止。
もちろん、高速を降りてから駐車場までの間にアフターアイドルを済ませておく。
静けさの戻ったところで社長に電話。
しかしいらっしゃらない。
ケンメりにカバーをかけて、久しぶりにその場所に鎮座したとね号。
毎日目の前の道路を通る友人から心配されていたようだが
明日よりその心配も無用になるだろう(毎日チェックサンクスです)
家に戻り、再度ショップへ連絡。
今度は繋がった。
無事に戻ったことをご報告し、お礼を述べる。
こちらも遅番からそのままだが、社長は朝から今の時間まで不眠でお仕事をされていたとか。
「○○さんの車もニューイヤーまでに仕上げてあげたいからね。」
そう言って笑う社長。
体を壊さぬようにと思いつつ電話を切り、こちらも眠ることにした。