ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

夏の風物詩

2008年07月12日 18時06分06秒 | レポート
夜勤明け。

日曜日から働いているので、一週間ぶっ通しの計算。
そして快晴。

あちい。


いつもなら家に帰って風呂に入って夕方まで寝てるのだが、
今日は暑くて寝られない(クーラー?つけてませんとも。エコですから。ふふん(笑))

少しばかり仮眠した後、ケンメリの湿気飛ばし。
というか、走りたい。

目的地はいつものショップ。
予め電話で連絡を入れてから出発。

カバーをはぐると早速室内から強烈な熱気が漂ってくる。
こんなところに子供を放置するのはもはや確信的行為なんだろう。
今年はそういった犠牲者がでないことを祈りたい。

今日は背後に車がいないので駐車場でアイドリング。
水温は瞬く間に上昇(無論オーバーヒートではない)
ゆっくりと出発させて大通りへ。

高速に乗り久しぶりのクルーズ。
睡眠不足と熱気というハンデがあるので調子に乗らず慎重な運転。(いつも心がけてます)
特に珍しい車もなく、強いて言えば黄色のNSXくらいか。


スムーズにお店に到着。
お店の車も同じく虫干しされていた。

社長とご挨拶をしつつ、日ごろのお世話になってるお礼にお中元を渡す。

お仕事の邪魔をしてしまってる感を強く感じつつも、2時間ほど談笑。

日差しが少し弱まった(雲の陰に隠れた)ところで、撤収。
お店を出て、しばらくすると・・・・


夕立だ。

晴れ間も覗いているのですぐに止むだろうと高をくくっていたのだが
高速に乗った頃にはかなり強く降ってきた。
全開だった窓を閉めて雨水の浸入を防ぐも、一気に湿度上昇。
お店でご馳走になったポカリスエットは即座に体外に排出されてる気分。
しかし渋滞にはなっていないので走ってる分には快適。

クルーズスピードの異なる車を追い越し山の手トンネルへ。
日差しを避けると一気に涼しさが戻ってくる。
山の手トンネルを眼前のトラックに合わせる形で高速クルージング。
4号線に合流のところでついに渋滞に。

ここまでくれば家まであと少し。
多少の渋滞はラジオでも聞いて紛らわす。

高速を降りた先でもまた渋滞。
こちらを全く見てない不注意なタクシーが路駐をかわす際にこちらに急接近。
クラクションを鳴らすも全く効果なし。
まあヒットはしなかったが・・・・

いつかそんなタクシーが単独事故で事故ることを祈ろう。

高速を降りてそこの渋滞を抜けてやっと駐車場に到着。
ケンメリを停めて、早速バケツと雑巾を取り出す。
洗車開始。

眠いけど。

一通り綺麗になったところでカバーをかける。

適度に動かすのが一番のケア・・と思いきや、あまりにくそ暑い日は動かさないほうがいいとも社長よりアドバイスをいただいたが
明日よりまた天気が悪いみたいなので、とりあえず乗れてよかったと満足。

さて、帰って寝よう
コメント
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