今週も泊まり夜勤の週。
先日の雨以来乗ってないのもあり、なんとなくケンメリを動かしたい。
奥が仕事が終わるタイミングで、外でラーメンでも食べようと待ち合わせ。
ケンメリの元へ行き、カバーをはぐる。
先日の雨の汚れが若干見受けられたが、まあまあ綺麗なのでそのまま出発することに。
アイドリングを終えて夕刻の多摩川沿いを走る。
鶴川街道に入って多摩川の橋を渡り、そのまま北上する。
目的地は武蔵境の駅。
以前にも何度か行ったラーメン屋さん「きら星」を目指す。
駅前で奥をピックアップした後、ラーメン屋近くのコインパーキングにケンメリを停める。
「今お店の前と追ったら、”準備中”の札が出てたよ」
と言われたが、なーに、もうすぐ開店or札とり忘れだろうと楽観的に
店の前まで歩いていく。札の取り忘れはあるかもしれないが、店の看板が点灯せず
暗いままなのはこちらまで暗くなってくる。
本当に暗くなっていた。
どうもきら星は空振り率が高い。これで空振り3回目だ。
前日に定休日(木曜日)を確認してきたのにこのザマである。
自宅から歩いて○分、とか職場の近くの・・・であれば
リカバリする気持ちも沸いてこようが、さすがに車で来ていると翌日にまた・・・
とは思いにくい。が、ここのラーメンを食べたい気持ちは収まらないので
近日中にリベンジを誓いつつ、ケンメリの元へ戻った。
往復で5分ほどで戻ってきたらしっかりと課金されていた。
当然と言えば当然だが、やりどころのない怒りも空きっ腹に消えていった。
わずかな小銭と希望を失いながら、武蔵境を後にする。
次に向かったのは実家に程近い天下一品。
こちらは当然営業しており、やっと夕餉にありつける。
ケンメリをコインパーキングに停めて店に入る。
メタボだなんだと気にしている割には、それがちっとも反映されてないこのラインナップ。
十分堪能した後、駐車場へ。
料金は200円。
十二分に食事して戻ってきてこのお値段だと先ほどの値段が実に悔しい。
300円を惜しむ度量の狭さは棚上げしてケンメリへ乗り込む。
こうしてちょっとしたデナードライブを終えて帰還。
奥は自転車を駅に停めてあるとの事なので、そちらで降ろして単独で自宅へ。
ちょっとした道すがらアクセルを踏み込み、ギヤを低いままで引っ張る。
エンジンのカブリが取れていくのが音でわかる(とエラそうに言ってみる)
「10年乗っててまだわかってなかったの?」と失笑をいただきそうなので
切り上げて駐車場へ戻る。
ボディカバーをかけ、トランクからはクレ556を取り出す。
自分がケンメリを愛車にしているように、奥が愛車にしているレッドチャリフ
(赤い自転車)の鍵部分の動きが悪いのを思い出したためだ。
やぶ蚊を振り払いながら、556を片手に奥の帰還を待った。
先日の雨以来乗ってないのもあり、なんとなくケンメリを動かしたい。
奥が仕事が終わるタイミングで、外でラーメンでも食べようと待ち合わせ。
ケンメリの元へ行き、カバーをはぐる。
先日の雨の汚れが若干見受けられたが、まあまあ綺麗なのでそのまま出発することに。
アイドリングを終えて夕刻の多摩川沿いを走る。
鶴川街道に入って多摩川の橋を渡り、そのまま北上する。
目的地は武蔵境の駅。
以前にも何度か行ったラーメン屋さん「きら星」を目指す。
駅前で奥をピックアップした後、ラーメン屋近くのコインパーキングにケンメリを停める。
「今お店の前と追ったら、”準備中”の札が出てたよ」
と言われたが、なーに、もうすぐ開店or札とり忘れだろうと楽観的に
店の前まで歩いていく。札の取り忘れはあるかもしれないが、店の看板が点灯せず
暗いままなのはこちらまで暗くなってくる。
本当に暗くなっていた。
どうもきら星は空振り率が高い。これで空振り3回目だ。
前日に定休日(木曜日)を確認してきたのにこのザマである。
自宅から歩いて○分、とか職場の近くの・・・であれば
リカバリする気持ちも沸いてこようが、さすがに車で来ていると翌日にまた・・・
とは思いにくい。が、ここのラーメンを食べたい気持ちは収まらないので
近日中にリベンジを誓いつつ、ケンメリの元へ戻った。
往復で5分ほどで戻ってきたらしっかりと課金されていた。
当然と言えば当然だが、やりどころのない怒りも空きっ腹に消えていった。
わずかな小銭と希望を失いながら、武蔵境を後にする。
次に向かったのは実家に程近い天下一品。
こちらは当然営業しており、やっと夕餉にありつける。
ケンメリをコインパーキングに停めて店に入る。
メタボだなんだと気にしている割には、それがちっとも反映されてないこのラインナップ。
十分堪能した後、駐車場へ。
料金は200円。
十二分に食事して戻ってきてこのお値段だと先ほどの値段が実に悔しい。
300円を惜しむ度量の狭さは棚上げしてケンメリへ乗り込む。
こうしてちょっとしたデナードライブを終えて帰還。
奥は自転車を駅に停めてあるとの事なので、そちらで降ろして単独で自宅へ。
ちょっとした道すがらアクセルを踏み込み、ギヤを低いままで引っ張る。
エンジンのカブリが取れていくのが音でわかる(とエラそうに言ってみる)
「10年乗っててまだわかってなかったの?」と失笑をいただきそうなので
切り上げて駐車場へ戻る。
ボディカバーをかけ、トランクからはクレ556を取り出す。
自分がケンメリを愛車にしているように、奥が愛車にしているレッドチャリフ
(赤い自転車)の鍵部分の動きが悪いのを思い出したためだ。
やぶ蚊を振り払いながら、556を片手に奥の帰還を待った。