豪雨の後は

豪雨の後というか夜勤の後というか、とりあえず今日の土砂降りの時間帯はまだ会社におりまして。


雷までなってどえらいことになってるなーと思いきや自分が会社をでる10時過ぎにはぴったり止んで晴れ間がチラリ。
家に帰ると完全に晴れて下手したら迂闊なセミが鳴き始めちゃうくらいの陽気。
こりゃケアするしか無いでしょーということで、ケンメリの元へ。

強風吹き荒れてるおかげかボディカバーはすでに乾燥しているようだが、めくってみればボンネットの窪みなどにはまだまだ水滴が。
先日持ち帰って多少（本当に多少）綺麗になった（笑）雑巾でそれらの水滴を吸い取るようにして拭き上げていく。
トランクも当然濡れていたので念入りに。

昨日磨いたエンジンルームもさっさと拭き上げる。
全体的にチェックしていると、助手席側の窓の隙間から雨水が侵入した跡を発見。



見にくいかもしれないが、窓の内側に水滴がちらほら。
ウェザーストリップゴムが役目を果たしてないのか、それを越える雨量だったのか。
ドアを開けてステップガード部分を含めて拭き上げていく。

ひと通り拭いた後は恒例の動かして水滴を落とす作戦。
入念なアイドリングの後、川沿いの道をアクセルを踏み込んで加速。
そしてちょっと強めのブレーキ。
ボンネットのモール内に入っていたであろう水滴がフロントガラスに飛散する。
いつものご近所一周コースからちょっと足を伸ばして走行。
風は強いが天気は良く、吹け上がりも良好。
このままドライブしたくなるが、今日は夜勤明けだが会社の忘年会というイベントを控えているため
どちらかというと早く帰って仮眠しなければならない・・のだが、運転する喜びをもう少し味わってからの帰還となる。

駐車場に戻るとなにやら水滴の垂れたあとが。
フルードかオイルか？と危惧したが、どうやら雨水だったよう。
逆に言うと乾燥せずにたまってる箇所があるのかもしれないorz

とりあえず動かしたことで多少のケアができたと信じて家に戻り忘年会に備えての仮眠をとるのであった。