ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

ハリポタ

2011年07月20日 11時42分52秒 | レポート
本日は夜勤明けでのお出かけ。
昨日に引き続き空は荒れ模様。台風の影響はまだ続く。

帰宅後着替えてケンメリの元へ。
今現在はそこまで雨は激しくないが、小雨程度の雨は確認できる。
カバーを丸めてトランクへ。雑巾を取り出し、カバーしたの雫を拭きとる。
エンジンをかけて窓を全開。
本日の目的地は初めて行くところなのでナビをスタンバイ。たまに通電させてやらないとダメになると思い込むメカ音痴36歳。

目的地をセットし出発進行。
曇り空の中快調に走るケンメリ。
ジトッとした空気が車内に充満する。
雨は強くないので窓を開けて走ればそこまで不快ではないがこれが雨が降り始めると・・・
と思い込んだところでリクエストに答えるかのように横殴りの雨が降り始めた。
本当に局地的に雨が降っているようで、降ってるエリアと降ってないエリアが小刻みに変化している。

窓は半分ほど閉めて上数センチは換気のために開けておく。
ワイパーを動かしながら進む世田谷通り。
私鉄バスを挟んだ渋滞の列を抜けて荒玉水道へ。
こちらは幾分か空いているものの、車列の先頭を走る軽ワゴンが慎重すぎる運転で、車幅ポールの度に止まる始末。
環八に出る前に消えてくれたのでその後はスイスイ。ただし住宅街なので不意の飛び出しなどにはこちらも慎重に対応する必要がある。

環八はいつもと変わらずの込み具合だが、先程よりは安心して走れる。
雨は止んで窓を再び大きくあける。
ボンネットの水滴が風圧でフロントガラスに飛んで来るので時折ワイパーに仕事をしてもらって進む。
甲州街道に入る。
こちらもやはり空いているとは言えないが、流れてはいるのでサクサク進む。
ふと昨日交換したブレーキランプがちゃんと点いているかいまさらながら気になってきたが
後方車に反射して映るほど光量がないので、メッキグリルのトラックなどが来ないと確認が取れない。
一度思い込むと不安指数が急上昇する当方。
後ろに付く車が驚いたり、してなさそうなので大丈夫だとは思うが・・・
アンダーパスで暗がりの中停車したときに、後方のバンのフロントパネルにぼんやり赤いものが点いた。
試しにブレーキを離す。消える。踏む。点く。
どうやらちゃんと点いていたようだ。

もっと早く確認すべきことだと思いつつ、安心できたのでそのまま進む。点いてなくてもとりあえずアンダーパスでは停車できないので進むのだが。
今度は中野通りへ。
此処に来たのは以前中野のブックガレージに来たとき以来だと思いながら走る。
また雨が強くなってきたので窓を閉めて対応。
車内が再び蒸し暑くなる。
早稲田通りに抜けて、しばらく走って目的地へ到着。

用事を済ませて帰る傍ら、やはりそこでケンメリ談義に。
ある程度の年齢の方々にはどストライクのようで、しかもちゃんとGT-Xと判別いただいた(オバフェン付きは無条件にGT-R認定されることもしばしば・・)
帰りは早稲田通りを新宿方向へ進んで山の手通りへ。
ここをケンメリで通るのも懐かしいなあと思いながら甲州街道。
途中実家に寄ってひと休みした後、いつものルートで自宅へ戻った。

雨は降ったり止んだりの繰り返し、あるいは降ってるエリアと止んでるエリアを行ったり来たりというほうが適切か。
日が暮れてきた時刻で、ケンメリを駐車場に停めた後一度家へ戻って着替え再びケンメリの元へ。
新しい雑巾を持って参上。

今まで使ってた雑巾があまりにも酷くなったので満を持してのnew雑巾。(家では使い古してお役御免になったものですけど)
ボディに残る雨雫を拭き取る拭き取る。

しかし拭いたそばから雫が落ちてくる。


上の梁の部分に水滴がびっしり。


それがポタポタとボンネットやルーフ、リヤガラスに落ちてくる。

駐車場移動の際にこの部分に別途雨樋をつけようと企んだことはあったが、先の震災を見ればもし取り付けていたら雨樋は外れて、下の車に直撃していたかも・・そう思えば、多少の水くらい拭けばいいかと思ったり。錆の要因ではあるが。

しばらく水滴とイタチごっこをしたあと、カバーを掛けて本日のドライブ終了。
二日連続の雨天ドライブ。
表面は綺麗になってるように見えるが、中に浸水していることを考えると、やや気が重い・・・
コメント
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