今日は自転車駐輪場の契約をしてきました。
自動車であればケンメリ復活の準備なのですが、それはもう少し後ということで・・・
週明けから勤務地が変わるのでそれに伴い通勤方法にも若干の変化が生じることになりまして。
電車通勤は変わらずなのですが、最寄駅からではなく少し離れた駅まで自転車で行ったほうが
新しい勤務先までの通勤時間の短縮が見込めるので、その利用駅付近の駐輪場に月ぎめ契約をしに
行ってきました。
元々自転車は持っていなかったのですが、ケンメリを預けた後に自転車を購入しました。
ブリジストン ワンタッチピクニカ 14インチ チェーンモデル
年代的にはこのモデルが生産されたのは1980年代のようですが、私が購入したのは2012年1月。
実に30年以上経過した自転車を購入したのでした。
通勤という実用であれば、いくらでも新車が買えるわけですが・・・
どうしてこう苦労しそうなものを買ってしまうのか。
というか、実際買ってから相当苦労、いやコストがかかりました。
ケンメリが手元にない反動か、自転車いじりっぽいことをやりたくなり
このジャンクモデルの本体価格がたしか13000円。
ヤフオクで買ったので送ってもらう輸送費で3000円。
で、乗り始めるわけですが・・・・当然あちこちがアウトのため、交換部品で5000円。
自分で直そうとして自転車用「工具を買って5000円。
自分で直せず、自転車屋さんに泣きついて30000円。
それからもちょこちょこ壊れては直して(自分でできることお店に頼んだこと含む)
正直ケンメリと同じような状況です。
で、それだけのお金と時間をかけたからさぞかしビカビカになったかというと・・・さにあらず。
BRUNOのミニベロが新車で買える金額をつぎ込んでおりました。
しかしながら、やはり”この自転車”の魅力に惹かれた次第でして。
ケンメリだってこれまでにかかった費用を考えれば合理的な車生活ではありませんが
これまでに当ブログ(ホームページ)をご覧いただいている方々は重々承知でしょうが
やはり好きな車(自転車)に乗りたくなりまして。
この状態で河原に置いてあったら完全に放置自転車ですがそうではありません。
実はこの自転車、一撃で折りたためるのです。
そう、折りたたみ自転車に嵌ってしまったのです。
いろいろ調べると、この自転車もファンが多いようで改造のノウハウもネットを調べると
ごろごろしてますがそれを活かせず死に金を使ってしまっておりました。
それでもなんだかんだで30年前の自転車が通勤の足としてこうして乗り続けることができるようになって
それはそれで面白いことだなあと、ニコニコしながら週明けの通勤が楽しみだったりします。
自動車であればケンメリ復活の準備なのですが、それはもう少し後ということで・・・
週明けから勤務地が変わるのでそれに伴い通勤方法にも若干の変化が生じることになりまして。
電車通勤は変わらずなのですが、最寄駅からではなく少し離れた駅まで自転車で行ったほうが
新しい勤務先までの通勤時間の短縮が見込めるので、その利用駅付近の駐輪場に月ぎめ契約をしに
行ってきました。
元々自転車は持っていなかったのですが、ケンメリを預けた後に自転車を購入しました。
ブリジストン ワンタッチピクニカ 14インチ チェーンモデル
年代的にはこのモデルが生産されたのは1980年代のようですが、私が購入したのは2012年1月。
実に30年以上経過した自転車を購入したのでした。
通勤という実用であれば、いくらでも新車が買えるわけですが・・・
どうしてこう苦労しそうなものを買ってしまうのか。
というか、実際買ってから相当苦労、いやコストがかかりました。
ケンメリが手元にない反動か、自転車いじりっぽいことをやりたくなり
このジャンクモデルの本体価格がたしか13000円。
ヤフオクで買ったので送ってもらう輸送費で3000円。
で、乗り始めるわけですが・・・・当然あちこちがアウトのため、交換部品で5000円。
自分で直そうとして自転車用「工具を買って5000円。
自分で直せず、自転車屋さんに泣きついて30000円。
それからもちょこちょこ壊れては直して(自分でできることお店に頼んだこと含む)
正直ケンメリと同じような状況です。
で、それだけのお金と時間をかけたからさぞかしビカビカになったかというと・・・さにあらず。
BRUNOのミニベロが新車で買える金額をつぎ込んでおりました。
しかしながら、やはり”この自転車”の魅力に惹かれた次第でして。
ケンメリだってこれまでにかかった費用を考えれば合理的な車生活ではありませんが
これまでに当ブログ(ホームページ)をご覧いただいている方々は重々承知でしょうが
やはり好きな車(自転車)に乗りたくなりまして。
この状態で河原に置いてあったら完全に放置自転車ですがそうではありません。
実はこの自転車、一撃で折りたためるのです。
そう、折りたたみ自転車に嵌ってしまったのです。
いろいろ調べると、この自転車もファンが多いようで改造のノウハウもネットを調べると
ごろごろしてますがそれを活かせず死に金を使ってしまっておりました。
それでもなんだかんだで30年前の自転車が通勤の足としてこうして乗り続けることができるようになって
それはそれで面白いことだなあと、ニコニコしながら週明けの通勤が楽しみだったりします。