ケンメリレポート from ケンメリパラダイス

C110型スカイライン 通称”ケンメリ”にまつわるブログです。
ケンメリに乗ったり触ったりしたら更新してます。

何たる偶然

2015年01月18日 22時36分02秒 | 脳内オーナーT
昨日は我が家の自転車ピクニカについて書いたわけですが、本日ウォーキングから帰ってきた家内の第一声。

「○○に青いピクニカが並んでたよ」

昨日書いた通り、ピクニカは古い自転車で、さらにその初期モデルは1970年代まで遡ります。
そして、実は昨今、ピクニカのワンタッチでたためる機構を模倣した中国製の自転車
ピクニカもどきが発売されているという情報も知っていたので、おそらくはそれであろうと
高を括っていたのですが、一応散歩がてら現物を確認してみようということになり
そのお店に出向いてみました。





鼻血が出そうになりました。
当ブログはケンメリのブログなので、ケンメリに例えて言うなら
ブルメタのケンメリが3台並んでいるという所でしょうか。

このご時世に、3台も店頭にあるのははっきり言って衝撃でした。
程度は極上、上、中、といった感じですが、それでも探してる人には
飛びつきたくなる車体かと思われます。

で、このピクニカですが昨日紹介した我が家の14インチモデルより古い12インチモデルで
こちらも人気が高いモデルです。

当然ケンメリ同様に車体のコンディションが値段に反映されているわけで
現行のミニベロが楽に買えるプライスがつけられておりました。

現状でオリジナル部品がーとかいろいろチェックしてしまうのはマニアの悲しい性かもしれませんが
とりあえず買うことはないので、眼福に預かれたということでお店を後にしました。

というのもですね、

実は12インチモデルも所有済みでして。

ケンメリが手元にない間に、自転車ばかり増えてしまうという状況。
夫婦で揃いのケンメリ、とはいきませんが揃いの自転車くらいならば可能なので
自転車ライフも楽しんでおります。

元々このピクニカは車載を考慮して作られたようで、折りたたんで車に入れて
旅行先でぱっと出してサイクリングする、という前提だそうです。
そういう意味ではケンメリに積んで・・と思いましたが、さすがに2台積むのは厳しそうなので
現在は我が家近辺の気軽な足として活用中です。

コメント
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