日曜日の土砂降りから一転、月曜日は晴れ間が。
以前であれば夜勤だったりで、日中帯の空いてる時間帯にケンメリを動かしたり・・・
ということを行っていたが、あれから8年。
仕事も変わり住んでるところも変わり、様々な変化が生じていることは以前書いた通りである。
残業を終えて帰宅。
夕食を取って風呂に…入らず、部屋着から外着に着替える。
家内の理解を得られていることに深く感謝。
昨日転んだ時に打ち付けた右足が若干痛む。
駐車場に到着しボディカバーをはぐる。
昨日の今日で流石に始動はたやすい。いや、いつでもたやすく始動できるようにならなければならないのに8年のブランクで感覚を忘れてしまったということは元々身についていなかったのか。
アイドリングが安定するまでアクセルに右足をそっと乗せて回転数を維持。
とは言えあまり長くやってもカブるので、適度な所で出発。
月曜日だからか夜だからか道は空いており、目的地の洗車場まではすぐだった。
夜の時間帯に来るのは以前R33で来たのが最後だったか。
そんな思い出にふけりつつ、バケツに水を入れて洗車開始。
一通り磨き上げたところで室内、サイドステップを拭き上げる。
ドアを開けて室内灯のぼんやりした明るさが大好きなのである。
時間にして45分くらいか。
一通り汚れは落ちたと判断し、再びケンメリを家へ向かって走らせる。
帰り道もスムーズ・・と思いきや巨大なショベルカーを運搬するトレーラーと遭遇。
しばしゆっくり走った後、煤払いとばかりに2速のままエンジンの回転を上げていく。
回転を上げて走った先には、タクシー、とパトカー。
パトカーの巡回が目に付く夜。
と言うのも洗車場から駐車場までの間に3台も目撃することになるとは。
こうして治安が守られてるんだろうなあと感謝しつつ(本当ですよ?)
ケンメリにボディカバーをかける。
帰宅してケンメリの洗車完了を家内に告げると、
「明日からまた雨だってねー」
と。
また洗おう。