昨日は露払いした後に小雨に見舞われるという状況だったが、本日は晴天。これなら大丈夫だろうと意気揚々とケンメリの下へ。
昨日写真を撮る余裕が無かったが今日改めてパチリ。右クォーター部分にクラック?的なものが。
さらにドキドキなのはこの助手席側フロントルーフ部分。下から膨らんできて塗膜が割れてきた。茶色いのが顔を出すのも時間の問題か。
そしてリヤテールランプ下のバンパー上部。醜いが赤丸で囲ってある部分が錆の箇所。昨日拭いた時にこの周りに錆水の広がりがあったのを拭いて除去したが今日はコンパウンドで磨くことに。中はどうしようもないが、表面のサビだけでも取っておかないとサビがサビを呼んで進行していくことを想像して夜も眠れず。
トランクのチリから水滴が垂れてテールリムを伝ってリフレクター上部に水がポタポタ垂れているものと想像。購入当初、カバーもなく雨晒し駐車時にこの部分がよくおかしくなっていたのを思い出す。
フロントも同様。カバーをかけていてこの部分に水が当たるのである。ケンメリオーナーの共有の悩み?いやこんなことでは悩まない?
なので、本日はバンパーやミラーなどメッキ部分をコンパウンドで磨いて、錆やら汚れやらを除去。
バンパーもミラーもコンパウンドかけるとそこそこ綺麗になり満足しつつも、太陽が直上に来て一番暑い時間帯に入ろうとしている。
数日後にまた雨が降るとのことで、先にマスキングで隙間を塞ぐ。
ボディに密着させるためテープを指でなぞるが、既にボディが熱せられて触るのが躊躇われる温度に。全体にテープを貼ってカバーをかける頃には、人間の方が暑さで参ってしまう状況。
持参した水も飲み切ってしまったので、日陰を歩いて帰還セリ。