地震から一夜が開けた。
余震は続いている。
こんな日だが奥は出勤。しかし電車は全線にわたって運行停止状態。
というわけで、奥の職場までケンメリ出発。
ついでに母も実家へ送るので一緒に同乗していく。
道路状況はかなり落ち着いており、土曜日ということもあってか出勤する人も少ないのだろう。
今日は裏道を使わずに分かりやすい大通りを使って進んでいく。
渋滞を予想してかなり早く出発したが、拍子抜けするくらいにあっさりと到着。
昨夜では考えられないくらいの時間。
奥を降ろして、また帰りに迎えに来ることを伝えて今度は実家を目指す。
所沢街道を走って実家のある杉並方向を目指す。
この道は大学時代友人宅へ向かうのになんども通った道だなあと思い出す。
所沢街道から今度は新青梅街道へ。
この辺りに来るとだいぶ車の数が増えてきたが進めないほどではない。
荻窪警察署の前を右折して裏道を使う。ここも大学時代の先輩に教えてもらったルートだなあと思っているとデジカメを構えた男性が。
被写体はケンメリではなく・・カメラの先には倒壊した鳥居があった。
こんなところに地震の爪痕を確認して、改めてその規模の大きさを感じる。
その後井の頭通りに出て、さらに荒玉水道を向かって実家へと到着した。
コインパーキングにケンメリを停めて実家へ。
家の中は特に物が倒れたりという被害はなかったが、飼っている鳥がパニックを起こしたようで、鳥かごの中に暴れて血が飛び散った跡が。
そして、人が来るとピーピー鳴くのが今日は無言のまま。
余震がだ続くので念の為に母には本日も家へ泊まってもらうため着替えなどを回収。
しかし母は当然実家が落ち着くようで、本来であれば着替えを取ったらまた家に戻る予定が、のんびり過ごしてしまい気づけば奥の終業時刻。そのまま置くの職場へ向かうことに。
その前に夜ご飯用のおかずを買おうと近くのスーパーへ行くが、なんと菓子パンやカップ麺、水が無くなっている始末。
即席製の食料がない反面、食材はまだまだ残っているので安心だが、分かりやすい反応になんだか苦笑い。
飲み物と食料を買って店をでる。
再びケンメリに乗り込み朝に行った奥の職場を目指す。
井の頭通りから環八へ。
環八から新青梅街道。
道は既に渋滞が始まっていたが、こちらも流れているのでゆっくりではあるが前に進んでいった。
途中の渋滞箇所はほとんどがガソリンスタンドの渋滞で、給油を待つ車が相当な行列を成していた。
新青梅街道から所沢街道へ戻って奥の職場を目指す。
待ち合わせ予定時刻にどんぴしゃで到着。
10分ほど待った後に奥と合流して自宅へ向かう。
帰り道途中はかなりの渋滞に遭遇。
渋滞の原因は全部が全部ではないかもだがやはりガソリンスタンドへの渋滞。
その縦列に阻まれて右左折ができずさらに二次渋滞が起きているようだった。
小金井街道にさしかかったところで、全く進まなくなってしまったので、少し空いた隙間からUターンを敢行し、遠回りになるが、別ルートを選択。
東八道路からさらに細い道を通って味の素スタジアム付近を通過して甲州街道へ。
そこからはスムーズで鶴川街道を使って多摩川の橋を超える。
超えたところから川沿いの道を進んで帰還・・する前に食事をしようということに。
昨日のファミレスのような状況がまだまだ続いているかもしれないが、我々が立ち寄ったのは地元のラーメン店。
ベテラン夫婦が経営しており、全く影響がない様子。
奥とR33でよく来たなあと思いながら、母と三人で来店し食事にありついた。
コンビニやスーパーも普通に開いている状況だが、買い占めに走る浅ましい行為は理解出来ない。
食事を摂った後自宅へ戻る。
母と奥を先に家へ行かせて、ケンメリにボディカバーを掛ける。
連日の大活躍に母と奥からの評価は鰻上りだが、渋滞路の都内を走ったおかげで燃費はあまり芳しくない。
昨日給油して走行距離の割にはかなりのGASを食ってる計算だ。
それでも公共交通機関が麻痺している状況では、自由に使える車がどれだけありがたいものかを改めて認識し家へ戻った。
余震は続いている。
こんな日だが奥は出勤。しかし電車は全線にわたって運行停止状態。
というわけで、奥の職場までケンメリ出発。
ついでに母も実家へ送るので一緒に同乗していく。
道路状況はかなり落ち着いており、土曜日ということもあってか出勤する人も少ないのだろう。
今日は裏道を使わずに分かりやすい大通りを使って進んでいく。
渋滞を予想してかなり早く出発したが、拍子抜けするくらいにあっさりと到着。
昨夜では考えられないくらいの時間。
奥を降ろして、また帰りに迎えに来ることを伝えて今度は実家を目指す。
所沢街道を走って実家のある杉並方向を目指す。
この道は大学時代友人宅へ向かうのになんども通った道だなあと思い出す。
所沢街道から今度は新青梅街道へ。
この辺りに来るとだいぶ車の数が増えてきたが進めないほどではない。
荻窪警察署の前を右折して裏道を使う。ここも大学時代の先輩に教えてもらったルートだなあと思っているとデジカメを構えた男性が。
被写体はケンメリではなく・・カメラの先には倒壊した鳥居があった。
こんなところに地震の爪痕を確認して、改めてその規模の大きさを感じる。
その後井の頭通りに出て、さらに荒玉水道を向かって実家へと到着した。
コインパーキングにケンメリを停めて実家へ。
家の中は特に物が倒れたりという被害はなかったが、飼っている鳥がパニックを起こしたようで、鳥かごの中に暴れて血が飛び散った跡が。
そして、人が来るとピーピー鳴くのが今日は無言のまま。
余震がだ続くので念の為に母には本日も家へ泊まってもらうため着替えなどを回収。
しかし母は当然実家が落ち着くようで、本来であれば着替えを取ったらまた家に戻る予定が、のんびり過ごしてしまい気づけば奥の終業時刻。そのまま置くの職場へ向かうことに。
その前に夜ご飯用のおかずを買おうと近くのスーパーへ行くが、なんと菓子パンやカップ麺、水が無くなっている始末。
即席製の食料がない反面、食材はまだまだ残っているので安心だが、分かりやすい反応になんだか苦笑い。
飲み物と食料を買って店をでる。
再びケンメリに乗り込み朝に行った奥の職場を目指す。
井の頭通りから環八へ。
環八から新青梅街道。
道は既に渋滞が始まっていたが、こちらも流れているのでゆっくりではあるが前に進んでいった。
途中の渋滞箇所はほとんどがガソリンスタンドの渋滞で、給油を待つ車が相当な行列を成していた。
新青梅街道から所沢街道へ戻って奥の職場を目指す。
待ち合わせ予定時刻にどんぴしゃで到着。
10分ほど待った後に奥と合流して自宅へ向かう。
帰り道途中はかなりの渋滞に遭遇。
渋滞の原因は全部が全部ではないかもだがやはりガソリンスタンドへの渋滞。
その縦列に阻まれて右左折ができずさらに二次渋滞が起きているようだった。
小金井街道にさしかかったところで、全く進まなくなってしまったので、少し空いた隙間からUターンを敢行し、遠回りになるが、別ルートを選択。
東八道路からさらに細い道を通って味の素スタジアム付近を通過して甲州街道へ。
そこからはスムーズで鶴川街道を使って多摩川の橋を超える。
超えたところから川沿いの道を進んで帰還・・する前に食事をしようということに。
昨日のファミレスのような状況がまだまだ続いているかもしれないが、我々が立ち寄ったのは地元のラーメン店。
ベテラン夫婦が経営しており、全く影響がない様子。
奥とR33でよく来たなあと思いながら、母と三人で来店し食事にありついた。
コンビニやスーパーも普通に開いている状況だが、買い占めに走る浅ましい行為は理解出来ない。
食事を摂った後自宅へ戻る。
母と奥を先に家へ行かせて、ケンメリにボディカバーを掛ける。
連日の大活躍に母と奥からの評価は鰻上りだが、渋滞路の都内を走ったおかげで燃費はあまり芳しくない。
昨日給油して走行距離の割にはかなりのGASを食ってる計算だ。
それでも公共交通機関が麻痺している状況では、自由に使える車がどれだけありがたいものかを改めて認識し家へ戻った。