実に数ヶ月ぶりにイベントに参加。
もちろん夏場は旧車系イベントが少ないというのもあるが、
10月はまさに旧車イベントがどこかしらで開催されてる夢のような月である。
1週目の本日は小金井公園にて開催されるクラシックカーフェスティバル。
こちらは結構前より開催されていたのだが、仕事のタイミングが合わなかったりで
比較的近場のイベントでありながらなかなか行く機会がなかった。
というより、先述の通り10月はイベント月間。様々なイベントと重なることもあれば
別のイベントに行くためにこのイベントを犠牲(要は日曜日が必ず休める仕事ではないので
他のイベントに合わせて休みを取る代わりにこの日に出勤など)
そうした流れでいかずじまいの日々だったが今年はなんとか時間を確保できたので参加(もちろんギャラリー)することに。
しかしながら夜は仕事なのであまり長居はできないのだが近場なので
切の良いところで引き上げてくれば問題なし。
既に昨日給油を済ませ、準備は万端。
長距離ではないが、一応家からMDを2枚持参。道中これを聞きながら行くためだ。
天気もよく、気温も高い。
10月ではあるが半袖でも暑いくらい。
久しぶりのイベントに高揚しつつ駐車場に到着。
ボディカバーを取ろうと近づくと・・・
ん?
蟻?
なんとボディカバーに大量の蟻が(ヒー)
ボディカバーに新たな巣でも作る気なのか、
それとも誰かが砂糖水(またはジュース)でもカバーにぶちまけたのか・・・
慌ててトランクから雑巾を取り出し蟻を叩き落とす。
一匹でも残っていて更にトランクに住み着かれても困るので丹念に生き残りがいないか調べる。
一通り片付いたところでケンメリ始動。
朝方・・と言っても7時は過ぎているのでさほどの迷惑にはならないと判断し
アイドリングさせてもらう。
頃合を計って発進。
朝方の道路は渋滞もなく・・・と言いたいところだが
片側二車線の井の頭通りでは路駐や右折待ち、はたまたトラックやバスに阻まれると即座に鈍行を強いられることに。
ウィンカーも出すことなく車線変更を繰り返すBMWなど一般車も油断できない。
井の頭通りを吉祥寺方面へ向かうにつれて速度は落ちる一方。
中央線の高架下を抜けたところでやっと快適に。
五日市街道と交差するポイントでバスとトラックを交わす事に成功するも
再び前方をバスに阻まれる。
バスの先には今回のイベントに参加するであろうかなり古いベンツが
走っていただけに少々残念だが会場で落ち着いて拝見することにしよう。
午前8時頃駐車場へ到着と同時にジャパンのとまやんさんから連絡が入った。
合流予定のKAZさんが車両トラブルで遅れているとのこと。
先に駐車場へ入ってお二方を待つことにした。
駐車場は見ての通りまばらで車両の陰は旧車どころか一般車も少ない。本当に今日イベントやってるのか?と不安になる気持ちを隠せない。
車を止めると徒歩で公園内を散策。
公園奥に入っていくと出店の屋台がずらりと仕込み中だった。
そして更に奥にいくと黄色のマスタング発見!
どうやら会場はここらしい。
まだ開催前なのかこちらに止まっている車の数もまばらではあるが
こちらは既に興奮状態。
広場にはダイハツフェローMAXからヘリコプターまで展示。マジで着陸したとのことだが離陸のところも見てみたい。
このあたりは軽自動車の旧車が多く陣取っていた。今回のテーマだろうか?
こちらは最近のイベントでは結構な確率でお目にかかるダイハツ Bee。もちろん、イベントでお目にかかるのであって普段公道でお目にかかることは皆無だが・・・
展示車のフロントウィンドウには全国で3台しか登録されてないとのこと。
外国には(奇特なお金持ちの人がいれば別だが)まずない車両だと思うので
これに対抗するにはフジキャビンあたりを持ってくるしかないだろうか?
こちらはF3マシンを運んできたトラック。
いや、普通はF3マシンを撮るところでしょうがそこは捻くれものということで・・・
普通のタイヤを履いてました。
で降ろしてからインパクトドライバーでスリックタイヤに履き替え。
後にジャパンの徳さんに解説いただいたところカラーリングは塗りなおされているとか・・・
こちらはフェアレディ各種。
一般公園、しかも入場料などもないので、犬の散歩やジョギングで日常的に訪れてるであろう人たちが
突然並べられた旧車に目を奪われている光景が各所で見受けられた。
随所にスタッフや警備員が配置されているのもそういった近所の方々への配慮からなんだろうか?
(一般駐車場の誘導員は手際が良いとは思えない光景もあったが)
更に奥へ進むとギャランGTOに入り口からはシルビアが入場中。
こんな光景はやはりイベントならでは。
基本的にスカイラインメインのイベントに参加しているためか、スカイライン以外の旧車が集う集まりは今もって新鮮だし眼福にあずかれて光栄である。
この場所にいれば入場してくる車が逐一見られそうなのでしばらくここで
待機することにした。
もちろん、入ってくる車の邪魔にならないよう木陰に立っていることに。
突っ立てる傍らにもこんな車が。
ナンバーもシングルナンバーでなかなかのたたずまい。
さらに先ほどのギャランの隣にはRX-3が登場。
この車を見て影響されフリマで同車のミニカーを購入。
実に影響されやすいものである。
(続く)
もちろん夏場は旧車系イベントが少ないというのもあるが、
10月はまさに旧車イベントがどこかしらで開催されてる夢のような月である。
1週目の本日は小金井公園にて開催されるクラシックカーフェスティバル。
こちらは結構前より開催されていたのだが、仕事のタイミングが合わなかったりで
比較的近場のイベントでありながらなかなか行く機会がなかった。
というより、先述の通り10月はイベント月間。様々なイベントと重なることもあれば
別のイベントに行くためにこのイベントを犠牲(要は日曜日が必ず休める仕事ではないので
他のイベントに合わせて休みを取る代わりにこの日に出勤など)
そうした流れでいかずじまいの日々だったが今年はなんとか時間を確保できたので参加(もちろんギャラリー)することに。
しかしながら夜は仕事なのであまり長居はできないのだが近場なので
切の良いところで引き上げてくれば問題なし。
既に昨日給油を済ませ、準備は万端。
長距離ではないが、一応家からMDを2枚持参。道中これを聞きながら行くためだ。
天気もよく、気温も高い。
10月ではあるが半袖でも暑いくらい。
久しぶりのイベントに高揚しつつ駐車場に到着。
ボディカバーを取ろうと近づくと・・・
ん?
蟻?
なんとボディカバーに大量の蟻が(ヒー)
ボディカバーに新たな巣でも作る気なのか、
それとも誰かが砂糖水(またはジュース)でもカバーにぶちまけたのか・・・
慌ててトランクから雑巾を取り出し蟻を叩き落とす。
一匹でも残っていて更にトランクに住み着かれても困るので丹念に生き残りがいないか調べる。
一通り片付いたところでケンメリ始動。
朝方・・と言っても7時は過ぎているのでさほどの迷惑にはならないと判断し
アイドリングさせてもらう。
頃合を計って発進。
朝方の道路は渋滞もなく・・・と言いたいところだが
片側二車線の井の頭通りでは路駐や右折待ち、はたまたトラックやバスに阻まれると即座に鈍行を強いられることに。
ウィンカーも出すことなく車線変更を繰り返すBMWなど一般車も油断できない。
井の頭通りを吉祥寺方面へ向かうにつれて速度は落ちる一方。
中央線の高架下を抜けたところでやっと快適に。
五日市街道と交差するポイントでバスとトラックを交わす事に成功するも
再び前方をバスに阻まれる。
バスの先には今回のイベントに参加するであろうかなり古いベンツが
走っていただけに少々残念だが会場で落ち着いて拝見することにしよう。
午前8時頃駐車場へ到着と同時にジャパンのとまやんさんから連絡が入った。
合流予定のKAZさんが車両トラブルで遅れているとのこと。
先に駐車場へ入ってお二方を待つことにした。
駐車場は見ての通りまばらで車両の陰は旧車どころか一般車も少ない。本当に今日イベントやってるのか?と不安になる気持ちを隠せない。
車を止めると徒歩で公園内を散策。
公園奥に入っていくと出店の屋台がずらりと仕込み中だった。
そして更に奥にいくと黄色のマスタング発見!
どうやら会場はここらしい。
まだ開催前なのかこちらに止まっている車の数もまばらではあるが
こちらは既に興奮状態。
広場にはダイハツフェローMAXからヘリコプターまで展示。マジで着陸したとのことだが離陸のところも見てみたい。
このあたりは軽自動車の旧車が多く陣取っていた。今回のテーマだろうか?
こちらは最近のイベントでは結構な確率でお目にかかるダイハツ Bee。もちろん、イベントでお目にかかるのであって普段公道でお目にかかることは皆無だが・・・
展示車のフロントウィンドウには全国で3台しか登録されてないとのこと。
外国には(奇特なお金持ちの人がいれば別だが)まずない車両だと思うので
これに対抗するにはフジキャビンあたりを持ってくるしかないだろうか?
こちらはF3マシンを運んできたトラック。
いや、普通はF3マシンを撮るところでしょうがそこは捻くれものということで・・・
普通のタイヤを履いてました。
で降ろしてからインパクトドライバーでスリックタイヤに履き替え。
後にジャパンの徳さんに解説いただいたところカラーリングは塗りなおされているとか・・・
こちらはフェアレディ各種。
一般公園、しかも入場料などもないので、犬の散歩やジョギングで日常的に訪れてるであろう人たちが
突然並べられた旧車に目を奪われている光景が各所で見受けられた。
随所にスタッフや警備員が配置されているのもそういった近所の方々への配慮からなんだろうか?
(一般駐車場の誘導員は手際が良いとは思えない光景もあったが)
更に奥へ進むとギャランGTOに入り口からはシルビアが入場中。
こんな光景はやはりイベントならでは。
基本的にスカイラインメインのイベントに参加しているためか、スカイライン以外の旧車が集う集まりは今もって新鮮だし眼福にあずかれて光栄である。
この場所にいれば入場してくる車が逐一見られそうなのでしばらくここで
待機することにした。
もちろん、入ってくる車の邪魔にならないよう木陰に立っていることに。
突っ立てる傍らにもこんな車が。
ナンバーもシングルナンバーでなかなかのたたずまい。
さらに先ほどのギャランの隣にはRX-3が登場。
この車を見て影響されフリマで同車のミニカーを購入。
実に影響されやすいものである。
(続く)
しかも夜勤だっちゅうのに引っぱっちゃって・・・ずびばぜんm(_ _)m
危機一髪、難を逃れたそうで(笑)
来年はジャパソもエントリーできるといいですね。
会社には充分間に合いました(笑)