秋晴れというより秋雨前線真っ最中な日々のようで・・
雨が多いのも地球温暖化の結果の一つらしいですがはてさて。
本日は朝早くより病院へ行く用事がありそれが終わるとちょうど日差しが
射してきたのでそのままケンメリの元へ。
先週と昨日一昨日と雨が多くかつ夜勤絡みのと足車に手を入れていたため
ケンメリに乗らない日々が続いてしまい気づけば10月。
露払いとばかりにボディカバーをはぐりトランクを開けるとぽたぽたと水が垂れてくる始末。
雑巾で拭き取り、カバーのくぼみに溜まった水溜りと汚れも拭き取る。
次に前に回りボンネット。
ノッチを外して上に持ち上げ・・・
じゃばじゃばじゃばー!
うげぇっ!
画面では判りにくいかもしれないが、茶色の水がたっぷりと_| ̄|○
ウォッシャータンクの下に即座に水溜りが。
慌てて締めつつ雑巾を用意。
再度持ち上げ水溜りを・・・
じゃばじゃばじゃばー!
今度はバッテリー側で洪水発生。
このボンネットだいぶ貯水量があるようで・・・
思い切って一気に開けると今度はヒンジ側からちょろちょろ水が出てくる始末。
少し乗らないとこの状態なのはいかんともしがたいところ。
さりげなく先端に錆ふくらみが発生してきているのも頭が痛い。
とりあえずエンジンルーム内のそういった水を吸い取り、残りは走って吹き飛ばすことに。
もちろん午後からは仕事のため遠出はできないがエンジンをかけアイドリングを
充分に行った後(日中は気兼ねなく可能)ゆっくりと大通りへ向かう。
再度を引かずバックギヤに入れて停めていたおかげか先日のような張り付きもなく
ゆっくりとケンメリは動き出した。
大通りに出るまでの間何度かブレーキを踏むと若干キー・・という音が聞こえてきた。
やはり多少は錆が発生して引きずり”気味”ではあるのかもしれない。
大通りに出てからは1速のまま6千回転まで引っ張る。
もちろんこの回転まで回しても木陰で様子を伺っているバイクに乗った人を
喜ばせる速度は出ない。
バックミラーを見るとうっすらと排気煙が確認できた。
蓄積されたものを吹き飛ばすため、2速でも引っ張る。
即座にいつもUターンしている箇所まで到着。
Uターン後も同じくアクセルを踏み込み喝を入れる。(お前に喝入れが必要というのは無しで)
同じところを2週回って再び駐車場に戻る。
かなり調子が良くなってきて天気も良好。
このまま奥多摩辺りにでも行きたいところだが勤め人の責務としてそれはできず
大人しくケンメリから降りる。
再度は引かずにギヤをバックに。
ボンネットを開けて先ほどの水溜りがなくなっているのを確認。
エアブラシなどで隙間の水も吹き飛ばせればベターだが何もせずに放っておくより
幾段もマシだろうと言い聞かせてボンネットを閉める。
まだまだ湿り気のあるボディカバーもこの天気なら数時間もしないうちに完全に
乾くだろう。
ここ数日インジェクション車ばかり乗っていたせいかキャブ車の魅力を改めて
実感しつつ家に戻った。
雨が多いのも地球温暖化の結果の一つらしいですがはてさて。
本日は朝早くより病院へ行く用事がありそれが終わるとちょうど日差しが
射してきたのでそのままケンメリの元へ。
先週と昨日一昨日と雨が多くかつ夜勤絡みのと足車に手を入れていたため
ケンメリに乗らない日々が続いてしまい気づけば10月。
露払いとばかりにボディカバーをはぐりトランクを開けるとぽたぽたと水が垂れてくる始末。
雑巾で拭き取り、カバーのくぼみに溜まった水溜りと汚れも拭き取る。
次に前に回りボンネット。
ノッチを外して上に持ち上げ・・・
じゃばじゃばじゃばー!
うげぇっ!
画面では判りにくいかもしれないが、茶色の水がたっぷりと_| ̄|○
ウォッシャータンクの下に即座に水溜りが。
慌てて締めつつ雑巾を用意。
再度持ち上げ水溜りを・・・
じゃばじゃばじゃばー!
今度はバッテリー側で洪水発生。
このボンネットだいぶ貯水量があるようで・・・
思い切って一気に開けると今度はヒンジ側からちょろちょろ水が出てくる始末。
少し乗らないとこの状態なのはいかんともしがたいところ。
さりげなく先端に錆ふくらみが発生してきているのも頭が痛い。
とりあえずエンジンルーム内のそういった水を吸い取り、残りは走って吹き飛ばすことに。
もちろん午後からは仕事のため遠出はできないがエンジンをかけアイドリングを
充分に行った後(日中は気兼ねなく可能)ゆっくりと大通りへ向かう。
再度を引かずバックギヤに入れて停めていたおかげか先日のような張り付きもなく
ゆっくりとケンメリは動き出した。
大通りに出るまでの間何度かブレーキを踏むと若干キー・・という音が聞こえてきた。
やはり多少は錆が発生して引きずり”気味”ではあるのかもしれない。
大通りに出てからは1速のまま6千回転まで引っ張る。
もちろんこの回転まで回しても木陰で様子を伺っているバイクに乗った人を
喜ばせる速度は出ない。
バックミラーを見るとうっすらと排気煙が確認できた。
蓄積されたものを吹き飛ばすため、2速でも引っ張る。
即座にいつもUターンしている箇所まで到着。
Uターン後も同じくアクセルを踏み込み喝を入れる。(お前に喝入れが必要というのは無しで)
同じところを2週回って再び駐車場に戻る。
かなり調子が良くなってきて天気も良好。
このまま奥多摩辺りにでも行きたいところだが勤め人の責務としてそれはできず
大人しくケンメリから降りる。
再度は引かずにギヤをバックに。
ボンネットを開けて先ほどの水溜りがなくなっているのを確認。
エアブラシなどで隙間の水も吹き飛ばせればベターだが何もせずに放っておくより
幾段もマシだろうと言い聞かせてボンネットを閉める。
まだまだ湿り気のあるボディカバーもこの天気なら数時間もしないうちに完全に
乾くだろう。
ここ数日インジェクション車ばかり乗っていたせいかキャブ車の魅力を改めて
実感しつつ家に戻った。