
昭和通りに架橋されている歩道橋上から見下ろして撮影した、江戸橋南交差点とその周辺の全景です。片側5車線の昭和通りの「江戸橋」と、日本橋川上を通っている首都高速都心環状線の高架橋です。

昭和通りを北方向へ進むと、JR御徒町駅や上の駅方向へ出ることができます。

「日本橋ダイヤビルディング」の低層階部分である「三菱倉庫・江戸橋倉庫ビル」部分をズームで撮影しました。

江戸橋倉庫ビルの上に高層階部分が乗っているのではなく、新しく建設された高層ビルの周囲を、旧江戸橋倉庫ビルの外壁部分が取り囲んでいる状態なのだそうです。

首都高速都心環状線の「江戸橋入口」ゲートを撮影しました。

江戸橋南交差点前から昭和通りを南方向(東銀座方向)へ向かって歩いて行きます。しばらく歩くと江戸橋一丁目交差点前の「日鐵日本橋ビル」の跡地が見えてきました。

日鐵日本橋ビル跡地越しに、日本橋交差点前の「日本橋一丁目ビルディング・コレド日本橋」の高層ビルを見上げて撮影しました。

以前にご紹介した「日本橋二丁目地区北地区新築工事」、通称「日本橋交差点前で建設中の高層ビル」を見上げて撮影しました。この高層ビルが、今後の日本橋地区の新たなシンボル的存在になっていくわけですね。

既に高層ビルは最上階部分までが上棟していて、後は外壁と内装工事が実施されることになります。

東京駅周辺の再開発に伴う高層化によって取り残されてきた日本橋地区ですが、この高さ180メートルの高層ビルの完成を皮切りに、今後は周辺の再開発が進むことになります。

昭和通りと永代通りが交差している江戸橋一丁目交差点前にやってきました。この界隈も高度経済成長期に建てられた古いオフィスビルが多く建ち並んでいます。

ここからは、永代通りの歩道を歩いて行きます。平日の永代通りの交通渋滞は非常に激しく、東京駅方面までつながっていることも日常茶飯事となっています。

1999年(平成11年)の1月末に閉店した東急百貨店日本橋店(旧・白木屋本店)の跡地に、再開発によって2004年1月に竣工した「日本橋一丁目ビルディング」を見上げて撮影しました。

日鐵日本橋ビルが全て解体され、更地になったことによって、街並みの雰囲気がすっかり変わってしまいました。

日本橋二丁目地区再開発工事や、高島屋東京店(日本橋店)の周辺をウロウロしていきます。
