１０月の銀座：晴海通りと銀座四丁目交差点 ＰＡＲT２

「銀座コア」の商業ビル前から振り返って、銀座五丁目交差点方向を撮影しました。人通りや車の交通量が非常に多くなってきました。




銀座五丁目交差点前に建っている「イグジットメルサ」のファッションビルの全景です。耐震補強と外壁改修工事が９月中旬終わったことによって、見違えるように綺麗になりました。




イグジットメルサの建物屋上の新しい看板から「中村積善会ビル」の名称が消えたのかと思っていたのですが、北側部分に描かれているのが確認できました。




銀座四丁目交差点の南東角の「サッポロ銀座ビル」は、現在建て替え工事が行われています。非常に人通りが多い中で工事が続けられていました。




銀座四丁目交差点の全景を撮影しました。中央通り（国道１５号線）と晴海通りが交差している場所で、銀座の繁華街の中枢に相当する場所です。




銀座四丁目交差点の北西角に建っているのが「和光銀座」の建物です。宝飾品や高級時計を専門的に扱う商業ビルであり、東京の象徴ともいえる建物ですね。




銀座四丁目交差点の南西角に建っているのは「三愛ドリームセンター」の商業ビルです。建物の形状が円筒形の建物で、飲食店やファッション店舗などが入っています。




通称「三愛銀座ビル」の低層階部分を撮影しました。



三愛銀座ビルの所有者であるカメラメーカーの「リコー」の屋上看板ですが、数年前の改修工事で新しくなっています。





「和光銀座」の建物の全景を撮影しました。正午の時間帯であり、ちょうど太陽の光が南側から真っ直ぐ照りつけてきて、空の青空の鮮やかさがすごいことになっていました。




サッポロ銀座ビルの建て替え計画が終了する約２年後くらいまで、銀座四丁目交差点前は窮屈な場所となりそうですね。




少し寄り道して、晴海通りを東側（東銀座側）へ向かって散策していきます。２０１０年に開業した「三越百貨店銀座店・新館」の建物の全景を撮影しました。




晴海通りの交通渋滞は年々ひどくなってきていると感じます。都心部と、再開発著しい豊洲地区などを結ぶ幹線道路が晴海通りしかないためです。片側３車線の道路でも処理しきれていないですね。




大阪の心斎橋と並ぶ、東日本最大の繁華街である銀座の景観や魅力が著しく損なわれていると感じます。環状第２号線が新橋から豊洲地区まで開通すれば、多少は渋滞は緩和されるでしょうか。




東銀座方向を向くと、銀座地区では珍しい高層オフィスビルが建っています。２０１３年３月に開場した歌舞伎座に併設されている「歌舞伎座タワー」です。




晴海通りの渋滞ですが、ひどい時には銀座四丁目交差点から築地交差点までつながってしまうこともあるそうです。

１０月の銀座：晴海通りと銀座四丁目交差点 ＰＡＲT１

みゆき通り沿いにある「セオリー銀座店」の店舗です。




みゆき通りとすずらん通りとの交差点前から「イグジットメルサ」のファッションビルの建物を見上げて撮影しました。




同じくみゆき通りとすずらん通りの交差点前にある「スタージュエリー銀座店」の店舗です。




中央通り（国道１５号線）との銀座五丁目交差点前に戻ってきました。南東側には「銀座六丁目１０地区プロジェクト」の広大な再開発工事現場が広がっています。




２０１５年１０月中旬の現在の時点で、２基の巨大な工事用タワークレーンが出現している状況です。




広大な空き地となっている再開発工事現場の背後には、銀座七丁目地区や汐留シオサイトの高層オフィスビル群が広がっているのが見えます。




銀座五丁目交差点前から再び中央通り（国道１５号線）の歩道を散策し、銀座の中枢である銀座四丁目交差点へ向かいます。




ファッションビル「イグジットメルサ」の新しいロゴマークを発見しました。




銀座五丁目交差点の横断歩道を渡り、東側（築地側）の歩道を散策していきます。前方に銀座四丁目交差点が見えてきました。




銀座四丁目交差点周辺の信号渋滞が、こちら側までつながっていました。




「銀座コア」の商業ビル前から振り返って、銀座五丁目交差点方向を撮影しました。




銀座四丁目交差点の周辺は、大型の商業ビルや百貨店などが多いです。人通りも非常に多くなってきました。




銀座コアの商業ビルの南側の「ヒューリック銀座ワールドタウンビル」内には「プラダ銀座店」の店舗が入っています。




「プラダ銀座店」の店舗を撮影しました。銀座四丁目交差点の南側すぐの一等地にあります。




銀座四丁目交差点の真下には広大な地下街や地下通路が広がっているほか、地下鉄銀座線と日比谷線の銀座駅が設置されています。




銀座四丁目交差点をズームで撮影しました。