愛宕通りの「西新橋二丁目西交差点」の歩道橋上から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空の天候でした。
歩道橋上から、愛宕通り(愛宕山方面)を見渡して撮影しました。愛宕通りを南側へ向かうと、愛宕山の緑地帯や増上寺、東京タワー(芝公園)方面へ出ることができます。
歩道橋を降りて、「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場の敷地前にやってきました。正面に建っているのは、同じ森ビルの「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群です。
西新橋二丁目西交差点の横断歩道を渡っていきます。
虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地北側を通っている道路の歩道を撮影しました。この道路に面して、虎ノ門ヒルズ内の駐車場入り口が設置されています。
ホテル「アンダーズ東京」の入り口は愛宕通り側、高層オフィス階と住居階の入り口は国道1号線(桜田通り)側に分かれていて、ショップ&レストランはどちら側からでも入館することが可能です。
愛宕通りに面した低層階部分を見渡して撮影しました。愛宕通り側には屋内レストランや屋外カフェなどの店舗が設置されています。
お正月の三箇日の期間内の散策だったので、商業施設内は人の気配はほとんどありませんでした。
愛宕通りの歩道に面して設置されている「アンダーズ東京」の正面玄関前にやってきました。正面玄関前にはお正月らしく、立派な角松が設置されていました。
47階から52階および37階、1階フロアに展開しているアンダーズ東京、アメリカに本拠地を置いている「ハイアットホテルアンドリゾーツ」の一つとなっています。
アンダーズ東京の正面玄関前を通り抜けて、さらに南側へ向かって歩いていきます。愛宕通りの歩道と事実上一体化されている、広場スペースが見えて来ました。
虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の散策道に上がることができる階段の全景を撮影しました。そばには、環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の地上換気棟が設置されています。
上記の地上換気棟の真下を、環状第2号線の築地虎ノ門トンネルが通っています。トンネルは、高層オフィスビルの真下部分を通過していきます。
「立体道路制度」というものがあります。道路の上下の空間に建物を建築したり、道路と一体構造の建物を建築することを可能とする制度です。とは言っても、地上からはトンネルが見えないので、現地を歩いていてもあまりピンとこないですね。
虎ノ門ヒルズの再開発工事に合わせて、愛宕通りの歩道部分も実質的に拡幅されています。