緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!! ※ブログタイトルを変更しました。

1月の虎ノ門ヒルズ:愛宕通りを通り抜けて虎ノ門ヒルズへ PART2

2017年02月20日 06時01分00秒 | 城南・港区全域


愛宕通りの「西新橋二丁目西交差点」の歩道橋上から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空の天候でした。




歩道橋上から、愛宕通り(愛宕山方面)を見渡して撮影しました。愛宕通りを南側へ向かうと、愛宕山の緑地帯や増上寺、東京タワー(芝公園)方面へ出ることができます。




歩道橋を降りて、「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場の敷地前にやってきました。正面に建っているのは、同じ森ビルの「愛宕山グリーンヒルズ」の高層ビル群です。




西新橋二丁目西交差点の横断歩道を渡っていきます。




虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地北側を通っている道路の歩道を撮影しました。この道路に面して、虎ノ門ヒルズ内の駐車場入り口が設置されています。




ホテル「アンダーズ東京」の入り口は愛宕通り側、高層オフィス階と住居階の入り口は国道1号線(桜田通り)側に分かれていて、ショップ&レストランはどちら側からでも入館することが可能です。




愛宕通りに面した低層階部分を見渡して撮影しました。愛宕通り側には屋内レストランや屋外カフェなどの店舗が設置されています。




お正月の三箇日の期間内の散策だったので、商業施設内は人の気配はほとんどありませんでした。




愛宕通りの歩道に面して設置されている「アンダーズ東京」の正面玄関前にやってきました。正面玄関前にはお正月らしく、立派な角松が設置されていました。




47階から52階および37階、1階フロアに展開しているアンダーズ東京、アメリカに本拠地を置いている「ハイアットホテルアンドリゾーツ」の一つとなっています。




アンダーズ東京の正面玄関前を通り抜けて、さらに南側へ向かって歩いていきます。愛宕通りの歩道と事実上一体化されている、広場スペースが見えて来ました。




虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の散策道に上がることができる階段の全景を撮影しました。そばには、環状第2号線の「築地虎ノ門トンネル」の地上換気棟が設置されています。




上記の地上換気棟の真下を、環状第2号線の築地虎ノ門トンネルが通っています。トンネルは、高層オフィスビルの真下部分を通過していきます。




「立体道路制度」というものがあります。道路の上下の空間に建物を建築したり、道路と一体構造の建物を建築することを可能とする制度です。とは言っても、地上からはトンネルが見えないので、現地を歩いていてもあまりピンとこないですね。




虎ノ門ヒルズの再開発工事に合わせて、愛宕通りの歩道部分も実質的に拡幅されています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1月の虎ノ門ヒルズ:愛宕通りを通り抜けて虎ノ門ヒルズへ PART1

2017年02月20日 06時00分00秒 | 城南・港区全域


愛宕通りを南側へ向かって歩き、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地前へ向かいます。正面に写っているのは「虎ノ門一丁目森ビル」の解体工事現場の全景です。




愛宕通りの歩道から(東側から)、「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場を見渡して撮影しました。2019年12月までに、地上36階・地下3階建て、高さ185メートルの高層オフィスビルが建設されます。




「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事区画は、東京地下鉄銀座線の虎ノ門駅(外堀通りの真下)から、南側へ約100メートルほど離れた虎ノ門一丁目地区のオフィスビル街の中に広がっています。




愛宕通りの「西新橋二丁目西交差点」前にやってきました。虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地の北東角に位置している交差点であり、ここから低層階部分の全景を見渡すことができます。




西新橋二丁目西交差点の歩道橋前から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。




西新橋二丁目西交差点から西側(日比谷通り側)へ向かって伸びている道路を撮影しました。虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地北側を通っている道路となっています。




南東側から「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事現場の全景を撮影しました。正面に写っているのは「虎ノ門一丁目森ビル」の解体工事現場の全景です。ブログ記事が上がるころには、更地状態になっているのではないでしょうか。




西新橋二丁目西交差点の真上に架橋されている歩道橋を渡っていきます。歩道橋上から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの低層階部分の全景を撮影しました。




虎ノ門ヒルズの再開発工事は、東京都が施行した「環状第二号新橋・虎ノ門地区第二種市街地再開発事業Ⅲ街区」であり、森ビル株式会社が特定建築者なって建設されました。




森ビル株式会社が開発・施設運営を行っていて、公共事業に民間が計画の作成段階から参画する「事業協力者方式」として施行されています。




歩道橋の上から、西新橋二丁目西交差点から西側へ向かって伸びている道路を撮影しました。(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの敷地南側を通っている道路でもあります。




歩道橋上から、愛宕通り(霞が関側)を見渡して撮影しました。200メートルほど北側へ進むと、外堀通りの西新橋一丁目交差点前に出ることができます。




歩道橋上から、(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーの再開発工事現場を見渡して撮影しました。目の前には「虎ノ門一丁目森ビル」の解体工事現場のパネルが壁のようにそびえ立っています。




2017年の3月くらいになれば、ここから更地状態になっている再開発工事区画内を見渡すことができるようになるのではないでしょうか。




歩道橋上から虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。地上52階・地下5階建て、高さ255メートルの規模であり、港区内においては高さ・立地性・デザインにおいて最も優れた高層オフィスビルとなっています。



  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする