虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側に整備されている「ステップガーデン」の緑地帯内、高層ビルそばに整備されているテラス内を通り抜けていきます。愛宕通り前の階段そばへ向かいます。
虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階部分には、ショップ&レストランの吹き抜け空間が整備されていますが、建物内は人の気配は全く感じられませんでした。
テラス内から振り返って、オーバル広場方向を見渡して撮影しました。
ステップガーデンの緑地帯内には人工のせせらぎが整備されていて、せせらぎの北側(建物側)がテラスとして、南側(愛宕山側)が散策道として整備されています。せせらぎを渡るための石橋も設置されています。
せせらぎの周囲には、多くの木々が植えられていて、ここが人工的な地盤の上であることを忘れてしまうほどです。
上記の石橋上から、せせらぎの上流側を見渡して撮影しました。
同じく石橋上から、せせらぎの下流側を見渡して撮影しました。
テラス内を東側へ向かってしばらく歩いていくと、前方にステップガーデンの緑地帯の東端部が見えて来ました。この場所において、せせらぎを流れていた水は排水溝へと入っていきます。
ステップガーデンの緑地帯の東端部前にやってきました。
そばには環状第2号線の築地虎ノ門トンネルの地上換気塔が設置されています。
愛宕通り前に設置されている階段を下りて、環状第2号線の「愛宕一丁目交差点」前にやってきました。これから、虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側を通っている道路を西側へ向かって歩いていきます。
虎ノ門ヒルズ森タワーの敷地南側を通っている道路ですが、2014年6月の虎ノ門ヒルズ森タワーの再開発工事と併せて再整備されています。
北東側から、森ビルの「(仮称)虎ノ門ヒルズレジデンシャルタワー」の高層タワーマンションの再開発工事現場の全景を撮影しました。再開発区画内ですが、2017年1月上旬の時点ではまだ取壊し中の建物が残されていました。
2017年1月18日に行われた森ビルの報道発表によって、このレジデンシャルタワーと、近くにある「ビジネスタワー」の二つの高層ビルの工事に着工したことが明らかになりました。今後4年くらいは、この界隈は工事で賑やかになりそうですね。
敷地南側を通っている道路内から、ガーデンサイド棟の建物を見上げて撮影しました。