緑には、東京しかない

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の晴海埠頭:晴海客船ターミナルから見渡す東京港晴海埠頭 PART2

2017年02月11日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


東京港の「晴海客船ターミナル」のペデストリアンデッキの北端部から、晴海五丁目地区内を見渡して撮影しました。約20年近く放置されていた晴海五丁目地区内は、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の工事が始まっています。




東西方向に通っている区画道路5-2号線の敷地北側の「学校予定地」内を見渡して撮影しました。




現在の晴海五丁目地区内は、2001年に開業した「中央地区清掃工場」の建物群と煙突、ほっとプラザ晴海の建物だけが建っている状態です。




中央地区清掃工場の敷地南側の「5-3街区」をズームで撮影してみると、大量の土壌を盛土して、地面をかさ上げする工事が行われていました。去年の9月以降、盛土工事の現場を発見してしまうと、何となく胡散臭いものを見つけた気分になってしまいます。




晴海客船ターミナルの敷地内の都営バスの駐車場を見渡して撮影しました。




晴海客船ターミナルの敷地西側の「5-6街区」の工事現場を撮影しました。




晴海埠頭の岸壁沿いに設置されているペデストリアンデッキ内を南側へ向かって歩いていきます。




ペデストリアンデッキ内から、豊洲六丁目地区(新豊洲地区)の広大な埋め立て地を見渡して撮影しました。東京電飾の変電所や高層タワーマンション群、そして豊洲新市場の広大な敷地が広がっています。




豊洲六丁目地区の埋め立て地の西端部分をズームで撮影しました。




豊洲新市場の敷地西側一帯に広がっている区画をズームで撮影しました。東京ガスが所有している区画内であり、現在は緑地帯の整備工事が行われています。




南西側から「豊洲新市場 6街区(水産仲卸売場棟)」の建物群を見渡して撮影しました。




水産仲卸売場棟の建物群をズームで撮影しました。




ペデストリアンデッキの南端部から、東京港を見渡して撮影しました。この日は雲一つない快晴の青空であり、乾いた北風が吹きぬけていたので、空気は極限近くまで綺麗になっていました。




レインボーブリッジの道路橋梁の全景を撮影しました。背後に広がっている品川埠頭周辺もきれいに映っていました。




ペデストリアンデッキの南端部から、東京港内の竹芝ふ頭方面を見渡して撮影しました。港区北部一帯の高層ビル群も、今まで見たことが無いくらい綺麗にくっきりと撮影することができました。




晴海客船ターミナルの敷地内の広場を見下ろして撮影しました。



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2月の晴海埠頭:晴海客船ターミナルから見渡す東京港晴海埠頭 PART1

2017年02月11日 00時06分00秒 | 中央区全域・銀座


晴海埋め立て地の最南端部に建っている、東京港の「晴海客船ターミナル」前にやってきました。晴海客船ターミナルの敷地そばでも、晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の工事用フェンスが展開していました。




晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の「5-6街区」の工事用区画の敷地南側は、「晴海埠頭公園」の緑地帯が広がっています。晴海客船ターミナルの周囲は、人の気配は全くありませんでした。




北側から晴海客船ターミナルの建物の全景を撮影しました。この晴海客船ターミナルが開業したのは1991年のことであり、今年2017年で開業後16年を迎えることになります。




晴海客船ターミナルの敷地北側前から、「5-6街区」の再開発工事現場を見渡して撮影しました。1棟の高層タワーマンションを中核として、他6棟前後の中層マンションが建設されることになります。




同じ場所から、北側一帯に広がっている東京港の「晴海埠頭」を見渡して撮影しました。晴海埠頭は大型客船の専用ターミナルなので、船がいない期間の方が長いです。




晴海客船ターミナル内の、晴海埠頭に面したペデストリアンデッキに上がってみました。ぺデストリアンデッキ上から、晴海埠頭や東京港の広大な風景を見渡していきます。




前述の通り、晴海客船ターミナルはバブル経済最盛期の1991年に建設されました。建物内を眺めてみても、豪華な造りの建物だと思います。築17年が経過しても、デザイン的にも機能的にも全く色褪せていない施設だと思います。




ペデストリアンデッキの北端部から、北側一帯(晴海五丁目地区側)を見渡して撮影しました。晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の整備工事現場だけではなく、晴海地区の高層ビル群も見渡すことができます。




晴海五丁目地区と新豊洲地区とを結んでいる、環状第2号線の「豊洲大橋」の道路橋梁を撮影しました。豊洲大橋の道路橋梁自体は、2008年11月の時点で完成していて、環状第2号線(湾岸区間)の開業待ちの状態となっています。




豊洲大橋の道路橋梁をズームで撮影しました。豊洲大橋の北側には、インフラ整備の記事でいつもご紹介している「晴海大橋」と、晴海大橋に併設されている「首都高速10号晴海線」の道路高架橋が通っています。後で、あそこへ向かいます。




豊洲大橋の道路橋梁の左岸側(豊洲六丁目側)を見渡して撮影しました。東京ガス東京工場の広大な跡地が広がっていて、跡地内の一角に建っている「東京ガス豊洲スマートエネルギーセンター」のプラントが建っているのが見えます。




広大な晴海運河の水面を挟んだ対岸、豊洲六丁目地区内の「豊洲新市場 6街区(水産仲卸売場棟)」の建物群を撮影しました。豊洲新市場の3街区の中において、最大規模となっている建物群です。




6街区(水産仲卸売場棟)の敷地内の、「加工パッケージ棟」「通勤駐車場棟」の建物群をズームで撮影しました。




6街区(水産仲卸売場棟)の敷地北側、晴海運河に面した護岸にも水際緑地帯が整備されています。この緑地帯内も散策してみたいですが、豊洲市場問題の先行きが見えない限り期待はできないですね。




晴海埠頭の岸壁を見下ろして撮影しました。



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