
2017年1月18日に工事起工した「(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワー」の再開発工事区画の敷地西側を通っている道路を、南側へ向かって歩いていきます。

再開発工事区画内の南西角に建っていた「西松建設本社ビル」の建物が解体されたことによって、北西側から虎ノ門ヒルズ森タワーの低層階部分を見渡すことができるようになりました。

「虎ノ門5森ビル」の解体工事現場前から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルを見上げて撮影しました。

虎ノ門地区内のシンボル的な存在であった西松建設本社ビルが文字通り無くなってしまったことによって、この辺り一帯の景観や雰囲気が一変してしまいました。

同じ場所から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの高層階部分を見上げて撮影しました。

西側から、西松建設本社ビルの敷地北側に建っている「日本提督教団芝教会」の解体工事現場の全景を撮影しました。

南西側から、虎ノ門5森ビルの解体工事現場の全景を撮影しました。

虎ノ門ヒルズ森タワーや再開発工事現場の周囲は、港区の虎ノ門一丁目地区のオフィスビル街が広がっています。最寄駅は、ここから300メートルほど離れた場所にある、東京地下鉄銀座線の虎ノ門駅となっています。

完成している虎ノ門ヒルズ森タワーにしろ、これから工事が始まる再開発ビルにしろ、この辺り一帯は鉄道の最寄り駅が存在していません。そのため、そばを通っている地下鉄日比谷線に新駅を構築する工事が始まることになります。

元来た道を戻り、再開発工事区画の敷地北側を通っている「新橋烏森通り」の歩道に戻ってきました。

北側から、虎ノ門12森ビルの解体工事現場の全景を撮影しました。虎ノ門12森ビルと、虎ノ門10森ビルの二つの建物の間を通っていた道路は、廃道状態となっていました。

同じ場所から、虎ノ門ヒルズ森タワーの高層オフィスビルの全景を撮影しました。

2019年12月に竣工予定の(仮称)虎ノ門ヒルズビジネスタワーですが、地上36階・地下3階建て、高さ183メートルの規模の高層オフィスビルとなります。

愛宕通りの「西新橋交番前交差点」に戻ってきました。

愛宕通りの歩道を南側へ向かって歩いていきます。
