緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

真冬の箱根湯本:函嶺洞門から引き返して箱根湯本温泉街へ PART2

2017年02月02日 06時01分00秒 | 関東地方


国道1号線(東海道)の「温泉場入口」停留所前から南側へ向かって分岐していく道路を進みます。この道路の先には、「湯本橋」という名前の道路橋が架かっているはずです。




車が連なっている道路を道なりに進むと「湯本橋」前にやってきました。そばには箱根湯本温泉街の中で最も巨大なホテルである「箱根河鹿荘」の敷地が広がっています。




湯本橋上から下流側を見渡して撮影しました。この辺りから早川の川幅が急激に広くなり始め、温泉街の町並みはこの平地の中に広がっています。




湯本橋上から「箱根河鹿荘」の建物群の全景を撮影しました。




湯本橋の南西側に建っている「知客茶屋」の建物の全景を撮影しました。この湯本橋の周辺が箱根湯本温泉の中心であり、ガイドブックなどにもこの場所の写真が多く載っています。





湯本橋から南側へ向かっている道路の全景を撮影しました。




奥に建っている「萬寿福旅館」の建物の全景を撮影しました。




萬寿福旅館の建物前から東側へ向かって伸びている道路を撮影しました。この界隈は温泉街の旅館や大規模ホテルなどが多く立ち並んでいます。




東側から萬寿福旅館の建物の全景を撮影しました。




萬寿福旅館の敷地前から西側へ向かって伸びている路地を歩いていきます。




箱根湯本温泉街の西端部に設置されている「湯本熊野神社」の境内入り口前にやってきました。




急斜面に設置されている参道を上っていくと、神社の本堂が見えて来ました。




神社の本堂の全景を撮影しました。




湯本熊野神社の近くにある「平賀敬美術館」の敷地前にやってきました。




「平賀敬美術館」の建物の全景を撮影しました。



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真冬の箱根湯本:函嶺洞門から引き返して箱根湯本温泉街へ PART1

2017年02月02日 06時00分00秒 | 関東地方


「函嶺洞門バイパス」内から元来た道を引き返して、国道1号線(東海道)を小田原方面へ向かって歩き箱根湯本温泉街へ向かいます。




パイパス道路そばの駐車場内には「箱根ジオパーク」の案内板が設置されていました。




箱根ジオパークの説明板のそばには「土木学会選奨土木遺産」の説明板も設置されていました、国道1号線(東海道)の函嶺洞門や旭橋、千歳橋などの交通インフラなどが土木遺産に指定されています。




西側から(塔の沢方面から)現在は廃道となっている函嶺洞門の全景を撮影しました。現在は工事用フェンスで閉鎖されていて、一般人は見学ができないようになっています。




函嶺洞門バイパス沿いの駐車場内から、早川(上流側)を見渡して撮影しました。ここから上流側は「塔の沢地区」の温泉街が広がっています。




国道1号線(東海道)に沿って流れている「早川」を見下ろして撮影しました。箱根カルデラ内の芦ノ湖を源流として東側へ流れ、箱根湯本温泉街や小田原市街地の中を流れて相模湾に流出していきます。




函嶺洞門バイパス前から引き返して、国道1号線(東海道)の歩道を歩いていきます。交通量が多い箱根国道の幹線道路ですが、歩道がしっかりと整備されていました。




しばらく東側へ向かって歩くと、早川内の取水堰が見えて来ました。「荻窪(おきくぼ)用水」と呼ばれている地下用水路専用の取水堰であり、これも土木遺産の中の一つとなっています。




この場所から水路が始まり、大小17個のトンネルとその間の掘割により構成され、小田原市入生田、風祭、板橋、水之尾等の地区を経て、小田原駅の北にある荻窪地区へと供給されています。




更に東側へ向かって歩いていくと、前方に箱根湯本温泉街の町並みが見えて来ました。真冬の時期の淡い西日が温泉街の中を差し込んでいて、いいタイミングで箱根湯本内を散策することができました。




早川に架橋されている「旭橋」を渡っていきます。芦ノ湖方面から箱根国道を走って来ると、この旭橋が箱根湯本温泉街の玄関口のような存在になっていると言われています。




旭橋の周囲に建ち並んでいる建物群をズームで撮影しました。この界隈は箱根湯本温泉街の末端部分であり、普通の民家などが多く建っています。




旭橋上から、上流方向を見渡して撮影しました。奥には「荻窪用水」の取水堰が小さく写っています。




旭橋の道路橋梁を渡り、箱根湯本温泉街の中へ入っていきます。国道1号線(東海道)の幹線道路ですが、函嶺洞門周辺から箱根湯本駅付近まで交通渋滞となっていました。




箱根湯本駅に近づくにつれて、段々と人通りが多くなってきました。



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