緑の、東京ブログ

千葉県の東京寄りに住んでいる私「緑」が大好きな東京の散策写真のブログを作ります!!!

2月の晴海埠頭:晴海客船ターミナルと晴海五丁目西地区 PART2

2017年02月12日 06時01分00秒 | 中央区全域・銀座


南東側から「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の5-6街区内を見渡して撮影しました。




5-6街区内をズームで撮影してみると、工事関係者の人たちが作業をしていました。




勝どき五・六丁目地区内を野高層タワーマンション群を撮影しました。右側が「ザ・トーキョータワーズ」の高層タワーマンション群、左側が完成したばかりの「勝どき・ザ・タワー」の高層タワーマンションです。




晴海客船ターミナルの建物内から退出することにします。




晴海客船ターミナルの建物の北側に設置されている階段を見下ろして撮影しました。




階段上のペデストリアンデッキは、建物内の3階フロアに相当していますが、高さは20メートル近くあります。なので、環状第2号線の豊洲大橋なども見渡すことが可能です。




この日は雲一つない快晴の青空だけではなく、新潟地方が大雪の天候であり、その影響で乾いた北風が吹きつけて来ました。




東京都都市整備局のホームページ内を読んでいると、晴海地区の再開発工事の完成予想図の中において、この晴海客船ターミナルが撤去されているようにも見えます。




この晴海客船ターミナルは1991年に完成して、まだ26年しか経過しておらず、バブル期の建造物らしく非常に豪華な造りなので、本当に取り壊すのであればもったいない気がします。




北側から晴海客船ターミナルの建物の全景を撮影しました。中央区の「晴海地区将来ビジョン」において、晴海客船ターミナルを撤去し、晴海ふ頭公園を拡張再整備するという提案が上がっているのだそうです。




晴海客船ターミナルの敷地前から、「晴海埠頭公園」の緑地帯を見渡して撮影しました。




晴海客船ターミナル前から、「区画道路5-4号線」の歩道を北側へ向かって歩き、晴海五丁目交差点方向へ向かいます。




南西側から、晴海客船ターミナルの敷地北側に広がっている「5-4街区」の整備工事現場の全景を撮影しました。




区画道路5-4号線は途中で、左カーブを描いていきます。




元来た道を引き返し、中央地区清掃工場とほっとプラザ晴海の敷地前にやってきました。



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2月の晴海埠頭:晴海客船ターミナルと晴海五丁目西地区 PART1

2017年02月12日 06時00分00秒 | 中央区全域・銀座


晴海客船ターミナルの建物内の西側に整備されているペデストリアンデッキにやってきました。ここから、東京港内と晴海地区の埋め立て地内を見渡していきます。




ペデストリアンデッキ内から、対岸のJR田町駅一帯をズームで撮影しました。「(仮称)TGMM芝浦プロジェクト」の鉄骨群が見えました。同業者のブログの人たちが、この建物の進捗状況をレポートしています。




東京港の芝浦ふ頭の一帯を見渡して撮影しました。正面に写っている高層オフィスビルは、現在経営状態が非常に厳しい「東芝本社ビル」です。




晴海客船ターミナルの敷地西側、晴海の埋め立て地の最南端に整備されている「晴海埠頭公園」の緑地帯を見下ろして撮影しました。この緑地帯は、選手村が整備された後も存続されることになります。




ペデストリアンデッキ内から、晴海五丁目地区内の「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の再開発工事現場の全景を撮影しました。後方には、晴海地区や勝どき地区の高層タワーマンション群が広がっています。




朝潮運河を挟んだ対岸の「豊海(とようみ)地区」の建物群を撮影しました。築地市場に程近いことから、大規模な冷蔵庫や冷凍庫棟の建物が多く集まっています。




「晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業」の工事区画ですが、これまで空き地や駐車場が広がっている状態でしたが、現在は工事用フェンスで覆われて、大規模な整地工事が行われています。




再開発区画の南東側の「5-6街区」を見渡して撮影しました。




晴海埠頭公園の緑地帯内からも東京港内を見渡すことができますが、今回はここで引き返すことにします。




ペデストリアンデッキから南西側を見渡してみると、東京港の広大な海面を見渡すことができます。




東京港内に架橋されている「レインボーブリッジ」の道路橋梁をズームで撮影しました。背後には、同じ東京港内の「品川埠頭」の岸壁が設置されています。




5-6街区内にあった「区立晴海運動場」ですが、整地工事によって完全に無くなっていました。




晴海客船ターミナルの敷地北側の岸壁そばのスペースですが、ここは晴海五丁目西地区第一種市街地再開発事業の区画内には含まれていません。この場所は、選手村やマンション群そばの緑地帯として整備されることになります。




環状第2号線の「豊洲大橋」の道路橋梁の西岸側をズームで撮影しました。この辺り一帯は「5-4街区」と呼ばれています。




再開発区画内は、工事用車両が何基も展開していました。



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