春海橋公園の緑地帯内の晴海運河に面した散策道内を歩いていきます。豊洲二丁目地区の埋め立て地は大量の土砂が埋め立てられて、海面よりも相当な高さが確保されています。
晴海運河の西岸側に整備されている歩行者用通路の全景を撮影しました。真冬日だったので、人通りはほとんどありませんでした。
春海橋公園の歩行者用通路内から、晴海運河の北側に広がっている中央区の「晴海地区」の埋め立て地を見渡して撮影しました。
南東側から、晴海二丁目地区内に建っている「ザ・パークハウス晴海タワーズ」の高層タワーマンション群を撮影しました。クロノ・ティアロの2棟合計で約1800戸規模の大規模マンションとなっています。
水際沿いの遊歩道から階段を上がり、水面よりも高い地盤エリア内を散策していきます。こちら側も広大な散策道や広場が整備されています。
西側から「江東区立豊洲公園」の芝生広場内を見渡して撮影しました。正面には「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟」の再開発工事区画が広がっているのが見えます。
ゆりかもめの豊洲駅前に建っている「江東区立豊洲シビックセンター」と、2016年11月に竣工した「東京消防庁深川消防署豊洲出張所」と一体化されている高層タワーマンションを撮影しました。
「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟」の再開発工事区画をズームで撮影しました。地上36階、地下2階建て、高さ約180メートルの高層複合ビルが建設されることになります。
豊洲公園の緑地帯の北側一帯は、東京都江東区豊洲2丁目区画整理事業の一部として、石川島播磨重工業東京第一工場の跡地約50ヘクタールが再開発された区画が広がっています。
進行方向の左側に晴海地区の高層タワーマンション群を見渡しながら、春海橋公園内を北側へ向かって歩いていきます。
東側から、晴海運河を見渡して撮影しました。正面には、晴海地区と豊洲六丁目地区とを結んでいる「晴海大橋」の道路橋梁を見渡して撮影しました。首都高速10号晴海線の架設工事が行われています。
豊洲公園の緑地帯前から振り返って、南側(豊洲五丁目地区側)を見渡して撮影しました。
南東側から「晴海大橋」の道路橋梁の全景を撮影しました。2006年3月に開業した道路橋梁であり、3年後のオリンピックまでに首都高速10号晴海線の道路高架橋が併設されることになります。
南側から、アーバンドックららぽーと豊洲の商業施設の敷地西側に広がっている広大な広場を見渡して撮影しました。この広場も春海橋公園の緑地帯の一部となっています。
商業施設の敷地南側を通っている通路を歩き、「(仮称)豊洲二丁目駅前地区2-1街区 A・C棟」の再開発工事区画前へ向かっていきます。